研究開発や品質管理における試薬管理は、単なる在庫管理にとどまらず、法令を遵守したりデータの信頼性を確保したりといった重要な役割を担っています。
特に製薬業界や医療機器業界では、GLP(Good Laboratory Practice)やGMP(Good Manufacturing Practice)といった厳格な基準への対応が必要で、試薬管理システムの重要性がますます高まっていることでしょう。
本記事では、GLP/GMP対応に強いシステムから在庫管理機能が充実したものまで、用途別におすすめの試薬管理システム8選をご紹介。
さらに、システムを選ぶ際のポイントや導入時に活用できる補助金についても詳しく解説していきます。
クラウド LIMS 連携型試薬管理システム
クラウド型システムは、自社でサーバーを構築・運用する必要がないため、初期投資を抑えながら迅速な導入ができるようになります。
また、LIMS(Laboratory Information Management System)と連携することで、サンプルとそれに関連するメタデータをまとめてデータベース化し、実験業務全体の効率化が実現できるでしょう。
本カテゴリでは、以下の2つのシステムをご紹介します。
- IASO R7 Cloud Service
- ESH Clouds Chemicals
IASO R7 Cloud Service

関東化学株式会社が提供するIASO R7 Cloud Serviceは、国内で最も多くのユーザーに支持されてきた薬品管理のスタンダードシステムです。
このシステムの大きな特徴は、バーコード印刷と電子天秤連動機能を標準搭載している点にあります。
薬品の登録、持出/返却登録、廃棄薬品登録など日常業務はすべてWeb上で行えるため、Web操作のみで登録から廃棄まで完結できる設計となっています。
クラウドサービスとして提供されるため、サーバの運用やメンテナンスを気にせず、いつも最新の「IASO」を利用できるように。法改正への対応や機能アップデートも自動的に反映され、システム管理者の負担を大幅に軽減できるはずです。
さらに、関東化学(株)製品約5万件のデータベースを標準搭載しており、豊富な試薬情報を活用することができます。
| 項目 | 内容 |
| 最大の特徴 | バーコード印刷と電子天秤連動を搭載している |
| おすすめケース | IT担当が不在のラボで早期稼働したい場合 |
| 初期費用 | 要問合せ |
| 月額費用 | 78,000円〜(IASO Cloudの場合) |
| 公式サイト | https://www.iaso.info/ |
ESH Clouds Chemicals

株式会社アイアンドディーが代理店として提供するESH Clouds Chemicalsは、AI技術を活用した先進的な試薬管理システム。
このシステムの最大の特徴は、データベースに3,000種類以上の化学物質情報がストックされており、イチからリサーチしなくても簡単にSDSが作れる点にあります。
また、法令チェックの手間をゼロにできる機能にも注目です。AIが日本の11法規の最新情報をリアルタイムで表示し、改変情報も通知してくれます。
多拠点展開にも強く、試薬に貼付するラベルの言語を英語、中国語、ベトナム語、タイ語、インドネシア語でも出力できるため、海外拠点を持つ企業にとって非常に便利です。
また、グループ会社単位でダッシュボードを分けられるため、各拠点の独立性を保ちながら全社的な管理も実現できます。
さらに、SDSの自動読み取り機能であるAI-OCRの精度が90%まで向上。
最大の課題の一つであったSDSのシステム登録作業にかかわる工数を最大70%削減できるなど、AI技術の活用により大幅な業務効率化が可能になっています。
| 項目 | 内容 |
| 最大の特徴 | 3,000超の物質DBでSDSを自動生成できる |
| おすすめケース | 多拠点・海外拠点を持つ企業 |
| 初期費用 | 要問合せ |
| 月額費用 | 要問合せ |
| 公式サイト | https://www.iad.co.jp/eshclouds/chemicals.html |
中小ラボ向け低コスト試薬管理システム
大規模なシステムは機能が豊富である一方、導入コストや運用の複雑さが課題となることも少なくありません。そこで注目されるのが、必要十分な機能を備えながらも低コストで導入できるシステムです。
本カテゴリでは、コストパフォーマンスと使いやすさを重視した以下の2つのシステムをご紹介します。
- LABEIS-RS
- STORAGE CS
LABEIS-RS

東海テクノでは、長年にわたる分析ラボの経験を活かし、現場目線ならではの独自の視点でこの試薬管理システムを開発。LABEIS-RSは、分析現場の実際の課題を解決すべく開発されたシステムです。
このシステムの最大の特徴は、自社開発ならではの細かい要望をソフトに反映し、簡単で便利な機能をパッケージ化した点にあります。
比重入力による液量から質量への自動換算機能や、危険物指定数量のリアルタイム計算機能を搭載することで、日々の作業を大幅に効率化できるようになるでしょう。
特に規制監査への対応を重視するラボにとって便利なのが、試薬の使用期限日を細かく管理できる機能。
たとえば、未開封の試薬の利用期限と、開封してからの有効期限をそれぞれ登録できるため、非常に実用的だと言えます。
期限管理を徹底することで、監査時に求められる詳細な記録を自動的に蓄積できるようになるでしょう。
| 項目 | 内容 |
| 最大の特徴 | 細かな要望を反映しやすい自社開発システムである |
| おすすめケース | 規制監査に備えたいラボ |
| 初期費用 | 要問合せ |
| 月額費用 | 30,000円/月(クラウド版) |
| 公式サイト | https://www.tokai-techno.co.jp/product-service/labeis-rs/ |
STORAGE CS

オリエンタル技研工業株式会社が提供するSTORAGE CSは、製品版と同じ機能とサービスを無料で体験できる3ヶ月無料キャンペーンを活用して低リスクで導入を進めることが可能です。
もちろん、音声アラート機能を搭載し、リスクアセスメントの手法の一つである「コントロール・バンディング」をサポートする機能を搭載しているなど機能面も充実。
さらに、厚生労働省が提供しているCREATE‐SIMPLEというリスクアセスメント支援ツールにも対応しており、包括的なリスク管理ができるようになっています。
法令対応についても充実しており、PRTR帳票を自動生成できる機能も備えています。
また、3年連続で「IT導入補助金」の対象にも認定されているため、補助金を活用することで導入費用を最大50%抑えたうえで導入することも可能です。
| 項目 | 内容 |
| 最大の特徴 | 3か月無料トライアルで安全に試せる |
| おすすめケース | 安全にスタートしたい事業者 |
| 初期費用 | 要問合せ |
| 月額費用 | 要問合せ |
| 公式サイト | https://www.orientalgiken.co.jp/storage_cs/ |
ChemWatcher

株式会社ソフテムが開発するChemWatcherは、日々薬品を使用している研究所と共同開発した薬品管理システムとして、現場の実際のニーズに基づいて設計されています。
このシステムの最大の特徴は、電子天秤との自動連携機能により入力負担を大幅に軽減できる点です。
電子天秤から直接計測値を入力できる機能により、手入力によるミスを防止しながら作業効率を向上させることができるように。また、登録されている薬品情報を元に、帳票としてExcel・PDFファイル出力もできます。
出力された帳票(Excelファイル)は編集も可能であるため、報告書作成業務を効率的に進められるようになるでしょう。
法令対応面では、特定化学物質障害予防規則(特化則)に対応。
具体的には、特化則に該当する物質を使った作業を記録管理できる機能を搭載しており、高圧ガス保安法にもオプションで対応できるようになっています。
さらに、日本語・英語が切り替えられる機能を備えているため、外国人研究者がいる環境でも安心して利用できるでしょう。
そして忘れてはいけないのは、薬品管理システムとしては珍しく、買い切りで導入できる点。
価格は決して安くはありませんが、長く使うのであればその他のシステムよりも費用を抑えることも可能です。
| 項目 | 内容 |
| 最大の特徴 | 電子天秤と自動連携で入力負担を軽減 |
| おすすめケース | 買い切り型で導入したい場合 |
| 初期費用 | 要問合せ |
| 月額費用 | なし ※買い切り 1,180,000円 |
| 公式サイト | https://www.softem.co.jp/chemwatcher.net/ |
GLP/GMP対応に強い試薬管理システム
GLP(Good Laboratory Practice)とは、医薬品や化学物質の安全性に関する非臨床試験の実施基準のこと。ヒトの安全性に関わる非臨床(毒性)試験の信頼性を確保するために設けられた基準であり、データの品質と信頼性を保証する重要な役割を果たしています。
一方、GMP(Good Manufacturing Practice)は医薬品等の製造管理及び品質管理に関する基準で、製造プロセス全体を通じた品質管理を規定しているもの。
これらの基準に対応するには、厳格な記録管理や監査に対応した機能があるシステムを選ぶ必要があるでしょう。ここでは、以下のシステムをご紹介します。
- CRIS
CRIS

島津トラステック株式会社が開発するCRISは、大規模研究所での法令遵守強化に特化した薬品管理システム。
安全データシート(SDS)や有害性・危険性が直感的に理解できるマーク(GHSラベル)を表示することで、従事者の安全を守りながら法令遵守も同時に実現できます。
このシステムの注目すべき機能として、使用期限切れの薬品を出庫(使用前重量登録)するとアラートが表示される点があります。期限切れ試薬の使用による実験データの信頼性低下を防ぐことができるようになるでしょう。
また、大組織での導入を想定したLDAP連携機能により、既存の認証システムとスムーズに統合することも可能。さらに、トライアル用のIDも発行できるので、導入前の十分な検証ができる点も魅力的だと言えます。
| 項目 | 内容 |
| 最大の特徴 | GHS表示と期限切れアラートで誤使用が防止できる |
| おすすめケース | 大規模研究所で法令遵守を強化したいとき |
| 初期費用 | 要問合せ |
| 月額費用 | 要問合せ |
| 公式サイト | https://www.shimadzu.co.jp/stt/product/chemical/cris.html |
導入支援が手厚い試薬管理システム
企業の既存システムとの連携や、複雑な業務要件への対応が必要な場合、システムの機能だけでなく導入支援の手厚さも重視したいところです。
本カテゴリでは、導入から運用までトータルで支援を受けることができる以下の2つのシステムをご紹介します。
- RAKTIS
- Chemical Design
RAKTIS

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社が開発するRAKTISは、過去10年以上の経験をベースに新しいコンセプトのもと、試薬管理システムとして開発された次世代型システムです。
このシステムの最大の特徴は、ブラウザがあればどの端末からでも使えるWebベースのアーキテクチャを採用していること。
周辺システムとの連携を考慮したシステムの構造にすることで、その他の既存システムとスムーズに統合できるようになっています。
また、法規制化合物チェックシステムや電子実験ノートなど周辺システムとの連携を実現しやすい点にも注目。研究開発業務全体の効率化を図ることが可能です。
大手創薬企業での導入において、CTCLSの製品やサポートの品質に高い期待を寄せて導入されているため、システムを刷新したいが支援が欲しいケースに最適であると言えます。
| 項目 | 内容 |
| 最大の特徴 | Webベースで周辺システムと柔軟に連携できる |
| おすすめケース | 大手企業がサポート込みで刷新したい場合 |
| 初期費用 | 要問合せ |
| 月額費用 | 要問合せ |
| 公式サイト | https://ls.ctc-g.co.jp/products/ctcls/raktis.html |
Chemical Design

株式会社インフォグラムが開発するChemical Designは、日々の化学物質管理を効率化した20年以上の実績のあるシステムです。大きな特徴は、導入環境の柔軟性とカスタマイズ対応力にあります。
まず、利用環境や支払い形式から、買い切り型のパッケージ版とサブスクリプション型のクラウド版を選ぶことが可能です。セキュリティ要件の厳しいラボでも安心して導入できるシステムであると言えます。
法改正への対応も万全で、法改正にも対応。管理番号によるPRTR集計や、発がん性物質の取扱履歴管理など、法令上の要求にもシステム側で対応可能となっています。
300以上の導入実績も誇るため、自社の状況に合わせてどのように導入するか提案してもらいやすい点も魅力です。
| 項目 | 内容 |
| 最大の特徴 | クラウドとオンプレのどちらにも対応している |
| おすすめケース | 自社システムと密に統合したい・セキュリティを重視したい場合 |
| 初期費用 | 要問合せ |
| 月額費用 | 要問合せ |
| 公式サイト | https://www.infogram.co.jp/chemicaldesign/ |
試薬管理システムの選び方
試薬管理システムの導入を成功させるためには、単にシステムの機能比較だけでなく、現在の運用フローとの整合性や将来的な拡張性も考慮したうえで選定しておきたいはず。
ここからは、選び方をステップ別に解説していきます。
1. 現行在庫フローを把握する
システムを選ぶ第一歩は、現在の試薬管理業務の実態を詳細に把握すること。試薬の入荷から廃棄まで、誰がどのような手順で作業を行っているかを整理してみましょう。
現在発生している課題も同時に洗い出せると安心です。
できれば、関係者へのヒアリングを通じて、研究者、管理者、安全衛生担当者それぞれの視点から課題を収集したいところ。
システムを導入したらどんな効果が出るのかを具体的にイメージできるようになるでしょう。
2. 連携した機器・システムを洗い出す
電子天秤、バーコードリーダー、ラベルプリンターといったラボ特有の周辺機器と連携できるかも気にしたいポイント。
現在使用している機器の型番やメーカーを確認し、候補に上がっているシステムとの互換性を事前に調査しておくと安心です。
電子天秤と行った物理的な器具以外にシステムを導入している場合は、そういったシステムとAPIで連携できるかどうかや、データフォーマットに互換性があるかについても確認が必要です。
特に製薬企業や大規模研究機関では、複数システム間でのデータ連携が業務効率に大きく影響するため、そのような観点からも検討することが重要だと言えます。
3. 要件を満たすシステムを選ぶ
把握した現行フローと課題をもとに、システムに求める要件を整理します。必須要件と希望要件を明確に分けて整理することで、どういった基準で絞り込めば良いかクリアにしておきましょう。
なお法令対応については、自社で取り扱う化学物質の種類に応じてどのような法規制に対応できなければいけないかは確認しましょう。
試薬管理システムという特徴上、労働安全衛生法、毒物及び劇物取締法、消防法、PRTR法など複数の法令への対応が求められる場合が多いため、できれば包括的な対応ができるシステムを選択しておくと安心です。
4. 試用版で操作を検証する
機能要件を満たすシステムが選定できたら、実際の操作性や使い勝手を確認するため、試用版やデモ環境での検証を行いましょう。
多くのシステムでは無料トライアルを行うことが可能なため、できるかぎり積極的に活用してみましょう。
また、複数の候補システムを並行して検証することで、相対的な評価ができるようになり、より適切な選択ができるようになるはずです。
システムは一度導入してしまうとなかなか後戻りできません。手間はかかりますが、慎重に選定していきましょう。
5. 独自システム開発も検討する
既存のパッケージシステムでは要件を満たせない場合や、通常のAPIでは連携しきれない特殊なシステムと連携したい場合は、独自システムの開発も選択肢の一つとなります。
なお、この記事を公開しているBPS株式会社では、システムの受託開発を行っています。
開業時の2007年から、「家庭教師のトライ」で知られるトライグループ様やサイバーエージェント様などの大手企業から、慶應義塾大学様や東京大学様などの教育機関まで幅広くご支援させていただきました。
70以上の自治体で導入されている「ビヨンド入退くん」や多くの教育期間や教材会社に利用されている「超教科書」などの自社プロダクトも多く展開しております。
もちろん、試薬管理システムについても対応が可能です。
「既存のパッケージでは、かゆいところに手が届かない」といったケースにはぜひご相談ください。

試薬管理システムの料金
導入を検討する際は、初期費用だけでなく、継続的な運用コストも含めた全体のコストで評価していきたいところ。
ここからは、試薬管理システムの料金について解説していきます。
月額3万円〜で導入可能
クラウド型の試薬管理システムでは、比較的手頃な価格で導入ができるようになっています。例えば、LABEIS-RSは月額30,000円で利用でき、中小規模のラボでも導入しやすい価格設定となっています。
ただし、システムの規模や機能によってはもう少し高額となることも。
例えばIASO R7 Cloud Serviceは78,000円〜、STORAGE CSは月額90,000円と、システムによって価格帯が異なります。
また、ユーザー数やライセンス数に応じて料金が変動するシステムも多いため、詳細な金額については要見積もりのケースが大半を占めているのが現状です。
初期費用も要見積もりが多い
試薬管理システムの初期費用は、導入規模やカスタマイズが必要かどうかによって大きく変動するため、多くのシステムで個別見積もりとなっています。
例えば、ChemWatcherは一つの拠点で利用する場合、専用のサーバー代が118万円となっており、複数拠点で利用する場合はさらに追加ライセンス料が必要となります。
また、ESH Clouds Chemicalsは、初期費用(サーバー構築やサポートあり)と年間費用をあわせて140万円〜となっています。
なお、IT導入補助金などの補助金を活用することで、初期投資の負担を軽減できる可能性も。検討時には補助金制度が使えるかどうかは確認しておきましょう。
試薬管理システムの導入で利用できる補助金
試薬管理システムの導入には多額の投資が必要となりますが、各種補助金を活用することで導入費用の負担を大幅に軽減できるようになります。
手間はかかるもののそれなりの金額を受給できる可能性もあるので、積極的に活用していきましょう。
IT導入補助金(デジタル化基盤・通常枠)
IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者がITツールを導入する際に活用できる代表的な補助金です。
試薬管理システムのような業務効率化ツールの導入に最適な制度だと言えます。
なお補助率や上限金額については年度によって変わるため、以下公式サイトをご参照ください。
ものづくり補助金(一般型)
ものづくり補助金とは革新的な製品・サービス開発で生産性向上を目指す企業に適した補助金です。
年度により変わる可能性はありますが、補助率は1/2(小規模事業者は2/3)、上限750〜1,250万円を受け取ることができます。
システム構築費やクラウド費を含む設備投資も対象になる可能性があるため、大規模な試薬管理システムをカスタム開発ありで導入する場合は検討してみましょう。
事業再構築補助金(成長分野進出枠)
事業再構築補助金(成長分野進出枠)は、売上減少や新分野進出を伴うDX投資に活用できる補助金。
補助率は1/2(中小企業の場合。短期に大規模な賃上げを行う場合は2/3)、従業員数に応じて最大6,000万円(短期に大規模な賃上げを行う場合は最大7,000万円)までの補助を受けることが可能です。
第13回公募の概要によると「機械装置・システム構築費」も対象となるため、大規模な試薬管理システムの刷新にも適用できる可能性があります。
東京都 中小企業デジタルツール導入促進支援事業
東京都の中小企業デジタルツール導入促進支援事業は、都内中小企業がデジタルツールを導入する際に利用できる助成金です。
補助率は1/2(小規模事業者は2/3)、最大100万円の助成を受けることが可能です。
ハード機器は対象外となるものの、導入経費と運用・保守サポートに関する経費が対象となるため、検討してみましょう。なお、本助成金については、随時受付で専門家の支援を受けながら申請できる点が特徴です。
44円〜/1人の手頃な稼働管理なら「ビヨンド日報くん」
試薬管理システムと併せて検討したいのが、研究プロジェクトの工数管理。
実験作業にかかった時間や人員配置、プロジェクト進捗を正確に把握することで、研究効率の向上と適切なコスト管理ができるようになります。
「ビヨンド日報くん」なら月額44円/人〜という手頃な価格で、研究チームの日報作成と工数管理を簡単にデジタル化することが可能です。
プルダウン選択式のシンプルな操作で、PCが苦手な研究者でもすぐに使い始められるでしょう。
初期費用は0円、継続率95%の高い満足度を誇り、IT導入補助金2024の対象ツールにも認定されています。
無料トライアルで検証することも可能となっているので、「効率化のために試薬管理システムを導入したいがハードルが高いと感じている」といったケースはまず検討してみてください。
\手放せなくなる日報ツール/
yama13
慶應義塾大学卒。2020年より中小企業の経理業務に従事。現在は経理と並行してマーケティング領域も担当し、数字に基づく経営状況の分析を得意とする。実務視点と戦略的な思考を活かし、現場に即した改善提案を行っている。




