受注管理システム10選!EC連携や倉庫管理、BtoB向けなど厳選

業務効率化

EC事業の成長や多店舗展開が進む中、受注管理業務の効率化は避けて通れない課題となっています。

楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピングなど複数のECモールへ出店したり、自社ECサイトと並行運営したりすることで、注文情報の管理が複雑になりがち。そうして人的ミスや作業時間の増大に悩む事業者も多いことでしょう。

受注管理システムを導入することで、複数の販売チャネルからの注文をまとめて管理できるようになり、在庫管理から出荷までを自動化することが可能になります。

この記事では、ECモール連携、倉庫管理、BtoB取引など、用途別に厳選した受注管理システムを詳しく紹介していきます。

それぞれの特徴や料金、最適な利用シーンを分かりやすく解説していくので、ぜひ参考にしてみてください。

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ECモール連携が強い受注管理システム

複数のECモールに出店している事業者にとって、各モールからの受注情報をまとめて管理できるシステムは必須となることでしょう。

ここでは、特にECモール連携機能に優れていて、多店舗運営の効率化に定評のあるシステムを厳選しました。

  • ネクストエンジン
  • TEMPOSTAR
  • CROSS MALL

ネクストエンジン

ネクストエンジンは、EC業界で6,000社以上の導入実績を誇る受注管理システムです。

楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピングをはじめとする業界最大級のモール・カート連携数により、ほぼすべてのECプラットフォームに対応できるのが特徴。

受注データの自動取り込みから在庫連携、出荷指示まで、一連の業務を90%以上自動化できることが最大の魅力となっています。

現役のネットショップ運営会社が開発したシステムだけあって、現場目線での使いやすさが追求されているのもポイント。

さらに、アプリ機能による拡張性の高さで、事業の成長に合わせてシステムを柔軟にカスタマイズすることも可能となっています。

粗利計算やBI分析機能も搭載されているため、単なる受注管理にとどまらず、売上分析による経営判断のサポートまで期待できます。

項目内容
最大の特徴業界最大級のモール・カート連携数
おすすめケース多店舗展開中のEC事業者、業務自動化を重視する企業
初期費用0円
月額費用3,000円+従量課金(201件以上:10〜35円/件)
公式サイトhttps://next-engine.net/ 

TEMPOSTAR

TEMPOSTARは、「事業の成長に合わせて一生使える一元管理システム」をコンセプトに開発された受注管理システムです。

ASP型でありながら個別カスタマイズに対応する「ハイブリッドカスタマイズ」が最大の特徴となっています。事業の成長や変化に応じてシステムを乗り換える必要がなく、長期的な利用を前提とした設計です。

受注業務の自動化機能では、注文確認から出荷完了までの工程を自動で処理してくれるため、対応が必要な注文のみを抽出して効率化できるようになります。

また、マルチロケーション機能により複数倉庫の在庫をまとめて管理できるので、配送コストの最適化やリスク分散も可能になるでしょう。

なお、料金プランは従量課金と定額制から選択できるため、受注変動が大きい事業者でもコストを最適化しやすい仕様です。

30日間の無料体験期間中は全機能が利用でき、電話サポートも受けられるので、導入検討がしやすいシステムであると言えます。

項目内容
最大の特徴ASP型+個別カスタマイズ対応、従量/定額が選択可能
おすすめケース受注変動が大きい事業者、カスタマイズニーズの高い企業
初期費用0円
月額費用1,650円〜(プランにより異なる)
公式サイトhttps://commerce-star.com/ 

CROSS MALL

CROSS MALLは、月額固定料金で受注件数無制限という分かりやすい料金体系が特徴の受注管理システムです。

受注量が急激に増加する繁忙期やセール時期でも、追加料金を気にせず安心して利用できるのが魅力。

楽天、Yahoo!、Amazon、自社サイトなど主要なECプラットフォームと連携することで、複数店舗の在庫を自動で更新し、売り越しを防止できるような設計のシステムです。

実店舗のPOSシステムとの在庫連携にも対応しているため、オンラインとオフラインの在庫を統合して管理できます。

また、商品の一括登録・編集機能があるため、新商品の展開や価格変更も効率的に実施することが可能です。

システムの運用面では、受注取り込み時に自動で「要確認」と「出荷待ち」に振り分ける機能があるため、対応すべき注文を見落とすリスクを軽減できるようにもなっています。

項目内容
最大の特徴月額固定・受注件数無制限、実店舗POSにも対応
おすすめケース受注量が急増する企業、オムニチャネル展開中の事業者
初期費用要見積もり
月額費用10000円〜
公式サイトhttps://cross-mall.jp/ 

倉庫管理まで一体化した受注管理システム

受注管理だけでなく、倉庫内の在庫管理や出荷作業までまとめてシステム化したいEC事業者にとって、OMS(受注管理システム)とWMS(倉庫管理システム)が一体となったシステムは理想的な選択肢であると言えます。

ここでは、受注から出荷まで完全自動化を実現し、物流業務の効率化に特化したシステムを紹介していきます。

  • LOGILESS
  • W2 Repeat

LOGILESS

LOGILESSは、EC事業者と倉庫事業者が同一システムを利用することで、受注から出荷までの自動化ができるOMS・WMS一体型システムです。

従来の受注管理システムと倉庫管理システムを別々に運用する際に発生しがちなデータ連携の手間やタイムラグを解消し、10分間隔での自動出荷指示により、全注文の90%以上を自動で処理できるようになります。

システムの大きな特徴は、複雑な出荷条件にも対応できる柔軟性があること。

「初回購入者にカタログを同梱」「一定金額以上の購入者におまけを追加」「特定チャネルの注文は特別梱包」など、60以上の自動処理条件を組み合わせて設定できるため、マーケティング施策に応じた細かな出荷指示も自動化できるようになるでしょう。

また、温度帯管理、賞味期限管理なども標準で搭載されているので、食品やコスメなど商品特性に応じた高度な在庫管理にも対応できるシステムとなっています。

項目内容
最大の特徴OMS・WMS一体型、90%以上の自動出荷率
おすすめケース自社倉庫・3PL倉庫での出荷自動化を目指すEC事業者
初期費用0円
月額費用20,000円〜+従量課金(2〜25円/件)
公式サイトhttps://www.logiless.com/ 

W2 Repeat

W2 Repeatは、定期通販・サブスクリプション事業に特化したECプラットフォームです。化粧品や健康食品などのリピート商材を扱うD2Cブランドに最適化されているのが特徴。

1,000以上の標準機能を搭載し、LTV(顧客生涯価値)最大化に必要な販促機能やCRM機能を網羅しています。

このシステムの特徴的な機能は、フォーム一体型ランディングページ(LP)。商品説明と注文フォームを同一ページに配置することで、カゴ落ちを防止し、コンバージョン率向上を実現できるようになっています。

さらに、ステップメール機能により顧客の行動履歴や属性に基づいたタイミングでメール配信ができるため、休眠顧客の掘り起こしや解約防止にも効果を発揮してくれるでしょう。

受発注業務の自動化機能も充実しており、従来40分以上かかっていた受発注処理をボタン1つで1分に短縮できるのも大きな魅力。

加えて、アップセル・クロスセル機能やクーポン機能など、売上向上に直結する機能が豊富に用意されているのもポイントです。

項目内容
最大の特徴定期通販に特化
おすすめケースサブスクEC・定期通販を成長させたいD2Cブランド
初期費用要問い合わせ
月額費用売上規模別プラン+従量課金
公式サイトhttps://www.w2solution.co.jp/w2_repeat/ 

低コストで利用できる受注管理システム

システム導入にかかる初期費用や月額費用を抑えながら、受注管理業務の効率化を実現したい企業も多いことでしょう。

ここでは、無料プランから利用できるシステムや、コストパフォーマンスに優れた低価格帯のシステムを見ていきます。

  • GoQSystem(無料トライアルあり)
  • Mirai販売管理

GoQSystem(無料トライアルあり)

GoQSystemは、実際に通販事業を運営する会社が「あったらいいな」と感じた機能を盛り込んで開発した受注管理システムです。

最大の特徴は、フリープランから利用開始でき、事業の成長に合わせて段階的に機能を拡張できること。利用社数は累計55,000社を超え、多くの中小規模EC事業者から支持を得ています。

有料プランでも月額15,000円(税別)から利用でき、受注件数がどれだけ増えても追加料金は発生しないのがポイント。

1日あたりわずか500円で、楽天市場、Yahoo!ショッピング、Amazon、auPAYマーケットなど主要ECモールと連携できるようになります。

もちろん、商品の一括登録・更新、在庫連携、配送伝票の一括作成など、EC運営に必要な機能は網羅。

20日間の無料お試し期間も設けられているので、導入前にシステムの使い勝手を十分に確認できるのも魅力です。

項目内容
最大の特徴無料プランあり・受注件数無制限
おすすめケース小規模ECで自動化効果を試したい事業者
初期費用0円(フリープラン)/30,000円〜(有料プラン)
月額費用0〜64,800円
公式サイトhttps://goqsystem.com/ 

Mirai販売管理

Mirai販売管理は、食品業界の特殊な商慣習に対応した販売管理システム。仕入・在庫・返品の管理を一画面で行えるため、食品特有の複雑な流通管理を効率化できるようになります。

特に、小ロット多品種の取引が多い食品店舗や、実店舗とECサイトを並行運営する事業者に最適化されているのが特徴です。

システムの大きな特徴は、食品業界に特有のニーズへの対応力。食品特有の賞味期限管理、廃棄処理など、一般的な受注管理システムでは対応しきれない機能が標準で搭載されています。

また、インボイス制度にも対応しており、複雑な税務処理や帳簿管理を自動化できるようになっています。

料金体系は月額49,800円または注文金額の1%という選択制を採用しているのもポイント。

売上規模に応じて最適なプランを選択でき、小規模事業者から中堅企業まで幅広く対応できるようになっています。

食品業界に特化したシステムとしては競争力のある価格設定で、専門性の高い機能を低コストで利用できるのは大きな魅力と感じる方は多いでしょう。

項目内容
最大の特徴食品業界特化、法制度対応、一画面統合管理
おすすめケース店舗とECの小ロット取引をまとめたい食品店
初期費用4,980,000円(買い切り型)
月額費用なし。ただし任意の保守料金は49,800円または注文金額の1%。
公式サイトhttps://e-msr.co.jp/miraibbc/ 

BtoB取引に特化した受注管理システム

企業間取引では、一般的なEC向けシステムでは対応しきれないニーズがあることでしょう。

ここでは、BtoB取引の特殊性を理解し、企業間の受発注業務に最適化された専用システムを紹介していきます。

  • BtoBプラットフォーム受発注
  • CO-NECT
  • 楽楽販売

BtoBプラットフォーム受発注

BtoBプラットフォーム受発注は、インフォマートが提供する企業間商取引に特化した受発注システムです。

最大の特徴は、75万社を超える企業が参加する巨大なBtoBネットワークを活用できること。

従来のEDI(電子データ交換)で必要だった個別のシステム接続や高額な導入費用を大幅に削減し、Web上で簡単に受発注業務を行えるようになります。

特に飲食・宿泊業界を中心に導入が進んでおり、特に食材の受発注分野では業界シェアNo.1を獲得しているのが強み。

また、請求・支払プラットフォームとも連携できるため、受発注から決済までまとめてデジタル化することも可能です。

多店舗チェーンや取引先が多い企業にとって特に有効で、各店舗や取引先とのやり取りを統一プラットフォーム上で管理できるため、業務効率化と管理工数削減を両立できるはず。

24時間365日の監視体制による高レベルなセキュリティも確保されており、重要な取引データを安心して管理できるのも心強いポイントとなっています。

項目内容
最大の特徴75万社のネットワークが利用できる
おすすめケース多店舗チェーン、取引先が多い企業
初期費用要問合せ
月額費用要問合せ
公式サイトhttps://www.infomart.co.jp/asp/index.asp 

CO-NECT

CO-NECTは、中小規模の卸・メーカーを対象としたBtoB受発注システムです。

最大の特徴は発注側は無料でも利用できること。従来のFAXや電話による受発注業務をデジタル化したい企業にとって、取引先への導入ハードルが極めて低く設定されているのが魅力です。

受注側は取引先数・受注数に応じて費用がかかってしまうものの、2週間の無料トライアル期間で全機能を試すことが可能。

取引先ごとの商品・価格出し分け機能や締め時間設定など、BtoB取引に特有の要件にも対応しており、段階的なデジタル化を無理なく進められるようになるシステムであると言えます。

項目内容
最大の特徴発注側は無料でも使用できる
おすすめケース小規模〜中規模卸・メーカーのFAX発注デジタル化
初期費用0円
月額費用0円(フリー)/3,000円(ビジネス)
公式サイトhttps://biz.conct.jp/ 

楽楽販売

楽楽販売は、ラクスが提供するクラウド型販売管理システムで、ローコードプラットフォームとして高い柔軟性を持つことが最大の特徴です。

ノンプログラミングで自社の業務フローに合わせたシステムを構築でき、見積・受注・請求・発注管理をまとめて管理できるようになります。既存のExcelデータからの移行も簡単で、マウス操作だけでデータベースを作成できるのも魅力的。

また、豊富なAPI連携機能と自由度の高いカスタマイズ性も強みです。基幹システムとの双方向データ連携により、既存の業務システムと無理なく統合できるようになっています。

加えて、楽楽精算や楽楽明細など同社の他サービスと連携することで、バックオフィス業務全体の効率化を実現できるのも嬉しいポイントです。

累計導入社数5,000社を超える実績があり、特に見積・受注・請求業務を自社仕様で構築したい企業に最適。

複雑な計算の自動化、承認フローの自動化など、高度な業務管理機能を月額70,000円から利用できるコストパフォーマンスの高さも注目です。

項目内容
最大の特徴ローコードDB、画面カスタマイズ、API連携
おすすめケース見積・受注・請求を自社仕様で構築したい企業
初期費用150,000円
月額費用70,000円〜
公式サイトhttps://www.rakurakuhanbai.jp/ 

受注管理システムの料金目安

受注管理システムの導入を検討する際、最も気になるのが費用面でしょう。

システムによって料金体系は大きく異なりますが、近年は初期費用無料のクラウド型サービスが主流となっており、スモールスタートでの導入ができるようになっています。

ここでは、実際の料金例を交えながら、受注管理システムの費用相場を詳しく解説していきます。

初期費用は0円の場合も多い

クラウド型の受注管理システムでは、初期費用を無料に設定しているサービスが増えてきています。

例えばGoQSystemのフリープランでは初期費用0円・月額費用0円から利用開始でき、TEMPOSTARのスタータープランも初期費用0円で提供されているのが特徴です。

従来のオンプレミス型システムでは数十万円から数百万円の初期費用が必要でしたが、クラウド型の普及により導入ハードルが大幅に下がったと言えます。

月額費用は1000~数万円などまちまち

月額費用は事業規模や必要な機能によって大きく異なってきます。

TEMPOSTARのスターター向けプランは月額1,650円から利用でき、小規模事業者でも手軽に導入できるようになっています。

一方、定期通販に特化したW2 Repeatのような高機能システムでは、売上規模に応じた料金体系で概算月額5万円程度の費用が発生することも。

受注件数による従量課金制を採用するシステムも多く、ネクストエンジンでは月額3,000円の基本料金に加えて、201件以上の受注から10〜35円の従量料金が追加される仕組みです。

こういった従量課金制は事業の成長に合わせて料金が変動するため、よりリスクの少ない料金体系であると言えるでしょう。

システムにより売上連動の料金も

一部のシステムでは、売上高や注文金額に連動した料金体系を採用しています。

Mirai販売管理では、月額定額49,800円または注文金額の1%のいずれか低い方を選択できる料金設定となっているのが特徴。

売上が少ない月は定率課金、売上が多い月は定額制が適用されるため、コストの最適化が図れるようになります。

このような売上連動型の料金体系は、季節変動が大きい事業や成長段階にある企業にとってメリットが大きく、システムの導入効果に応じて費用負担が調整される仕組みになっていると言えるでしょう。

受注管理システムの選び方

受注管理システムは種類が豊富で、それぞれ異なる強みを持っています。自社の事業特性や課題、予算に合わせて最適なシステムを選んでいきたいものです。

ここでは、用途別に最適なシステムタイプを整理し、選び方のポイントを解説していきます。

導入コストを抑えたいなら低価格クラウド型

初期投資を最小限に抑えて受注管理業務の効率化を図りたい場合は、GoQSystemやTEMPOSTARなどの低価格クラウド型システムが最適となるでしょう。

特に無料プランや無料トライアル期間を活用すれば、実際の業務でシステムの効果を検証してから本格導入できるようになります。

段階的な機能拡張もできるため、事業の成長に合わせてシステムをスケールアップできる点も魅力となっています。

多店舗運営ならECモール連携特化型

楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピングなど複数のECモールに出店している場合は、ネクストエンジンやCROSS MALLなどのECモール連携に特化したシステムを選ぶのがおすすめです。

業界最大級のモール・カート連携数により、ほぼすべての販売チャネルをまとめて管理できるようになるでしょう。

複数店舗の運営で発生しがちな管理工数を大幅に削減し、売上向上に直結する施策に集中できる環境を構築できるようになります。

倉庫作業も自動化したいなら倉庫一体型

受注管理だけでなく、倉庫内のピッキングや出荷作業まで自動化したい場合は、LOGILESSのような倉庫管理システム(WMS)一体型を選ぶとよいでしょう。

受注データから出荷指示まで自動化できるため、ミスの削減と効率向上を同時に実現できるようになります。

副次的に配送コストや納期も圧縮できるので、顧客満足度向上と収益性改善を両立できるようになるはずです。

BtoBビジネスなら取引特化型

企業間取引がメインの事業では、BtoBプラットフォーム受発注やCO-NECTなどの取引特化型システムが適しています。通常の受注管理システムでは対応しきれないニーズに対応できるようになるでしょう。

特に重要なのは、取引先ごとに価格や商品ラインナップが異なる場合の管理機能。

BtoB取引では同じ商品でも顧客によって単価が変わることが多いため、こういった機能があれば受注ミスを防止し、狙った価格での取引を確保できるようになります。

フルカスタマイズしたいなら独自開発

既存のパッケージシステムでは対応できない特殊な業務要件がある場合は、フルカスタマイズでの独自開発も選択肢の一つ。

パッケージ型のものでもカスタマイズすることが可能な場合もありますが、それでも対応しきれない可能性も有るため「自社のニーズにピッタリ合ったものが欲しい」というケースであれば独自システムを開発してしまうのがベストです。

なお、この記事を公開しているBPS株式会社では、システムの受託開発を行っています。

開業時の2007年から、「家庭教師のトライ」で知られるトライグループ様やサイバーエージェント様などの大手企業から、慶應義塾大学様や東京大学様などの教育機関まで幅広くご支援させていただきました。

70以上の自治体で導入されている「ビヨンド入退くん」や多くの教育期間や教材会社に利用されている「超教科書」などの自社プロダクトも多く展開しております。

「商材が特殊で、既存のものではルール・法律に対応しきれない」「長期的な費用対効果を考えて独自システムを作りたい」といったケースにはぜひご相談ください。

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受注管理システムを導入すべき企業

受注管理システムを導入することで得られる効果は、事業規模や業務の複雑さによって大きく変わってきます。

例えば以下に該当する企業は、受注管理システムの導入を積極的に検討すべきと言えます。

1日50件超の注文が発生し始めたEC事業者

1日あたりの受注件数が50件を超えてくると、手作業による受注処理の限界が見え始めるはず。

Excel管理では注文の見落としや処理遅延が発生しやすくなり、顧客満足度の低下や売上機会の損失につながるリスクが高まってしまいます。

この段階で受注管理システムを導入すれば、受注処理の自動化により作業時間を大幅に短縮でき、増加する注文量に対応できる体制を構築できるように。

また、空いた時間をマーケティングや商品開発など、売上向上に直結する業務に振り向けることができるでしょう。

SKUが1,000を超える在庫がある企業

取り扱い商品数(SKU)が1,000を超える企業では、在庫管理が急激に複雑になっていきます。

こういったケースでは、リアルタイムで在庫を同期する機能を持つ受注管理システムを導入するのがおすすめです。欠品による機会損失と過剰在庫によるキャッシュフロー悪化の両方を防止できるようになるでしょう。

特に複数の販売チャネルを持つ企業では、各チャネル間での在庫情報の整合性を保つことが困難になりがち。

システムで在庫を同期できれば、手動での在庫調整作業が不要になり、大幅な工数削減効果が期待できます。

取引先ごとに単価・締日が異なるBtoB企業

BtoB取引では、同じ商品でも取引先によって単価や支払条件が異なることが一般的です。

取引先数が増加すると、こういった条件管理が複雑になり、請求ミスや締日管理の漏れが発生しやすくなってしまいます。

BtoB特化型の受注管理システムでは、取引先ごとで条件設定を行ったうえで受注書を生成できるため、取引先の業務効率化にも貢献できるようになるでしょう。

もっと手軽な効率化なら月44円〜/1人の「ビヨンド日報くん」

受注管理システムの導入前に、まずは業務の見える化から始めたい企業におすすめなのが「ビヨンド日報くん」です。

月額44円/人〜という業界最安水準の料金で、初期費用0円から気軽にスタートできるのが魅力となっています。

日報作成の時間を大幅に短縮できるようになっているため、「日報のための残業」を解消することが可能です。

また、クラウド型システムのため、PC・スマホがあればどこでも日報の作成・提出・集計ができるのもポイントです。

加えて、日報から工数を管理する機能があるため、プロジェクトごとに「誰が」「何時間」「どの作業に時間を割いているか」を自動で集計してくれます。案件ごとの収支を把握できれば、受注管理システム導入前の業務整理にも活用できるでしょう。

受注管理システムは効果も大きいですがその分手間も多大なもの。まずは日報システムを効率化の第一歩として検討してみてはいかがでしょうか。

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監修
yama13

yama13
慶應義塾大学卒。2020年より中小企業の経理業務に従事。現在は経理と並行してマーケティング領域も担当し、数字に基づく経営状況の分析を得意とする。実務視点と戦略的な思考を活かし、現場に即した改善提案を行っている。