週報の作成は、業務の進捗管理や目標達成度の確認において重要な役割を果たします。
しかし、初めて週報を作成する方や、どのように効果的に運用すればよいかわからない方も多いのではないでしょうか?
この記事では、エクセルやワードで簡単に使える無料の週報テンプレートを各業種や職種に応じて6つ紹介。
さらに、日報システム「日報くん」を開発・販売している企業ならではの目線から週報作成のポイントや注意点、さらに効率的な運用方法も詳しくご紹介します。
週報とは「その週の業務や活動の報告書」

週報は、一週間の活動内容や進捗、目標などを報告するための書類。
通常は同僚や上司に提出し、チーム全体の業務状況を共有するのに使われます。
内容としては一週間のタスクや目標に対する行動内容、進捗度、成果、振り返り、関連トピックなど。
また、週報を作成する目的は、次のようなものがあります。
目的1. 情報共有
週報は、上司やチームリーダーへの情報共有の手段として大切です。
上司は週報がないと、部下の1週間の活動状況を把握するのは困難。
しかし、週報があれば、部下の活動をしっかり把握できて、チームが正しい方向に進んでいるかどうかの判断がしやすくなるでしょう。
また、忙しくてコミュニケーションが取れないときでも、週報を使って報告・連絡・相談(報連相)ができます。
目的2. 情報整理
週報を書くと、一週間の出来事をまとめて整理可能。
必要な情報を簡単に引き出せるので、上司も自分も振り返りやすくなります。
情報整理がうまくできれば、業務の効率化にもつながります。
目的3. 振り返り(セルフフィードバック)
週報は、自己フィードバックのツールとしても役立ちます。
一週間の活動や成果を振り返り、来週以降にどう活かすかを考えることで、目標達成の確率が上がり、個人の成長を促進します。
目的4. 目標管理
週報を使うと、目標の進捗状況や達成度を定期的にチェック可能。
目標への意識を高め、現状とのギャップを把握できます。
上司も部下の目標達成状況を把握しやすくなるでしょう。
【無料】週報テンプレート|エクセル・ワード・コピペ
週報の作成は、業務の進捗を把握し、改善点を見つけるのに欠かせません。
そこで、エクセルやワードで簡単に使える無料の週報テンプレートを6つ紹介します。
各テンプレートは、職種や目的に合わせてカスタマイズされており、すぐに利用できるものばかりです。
これらのテンプレートを活用して、効果的な週報作成を始めてみましょう。
- シンプルな週報テンプレート
- 営業マン向けの週報テンプレート
- エンジニア向けの週報テンプレート
- 事務職向けの週報テンプレート
- 研修中の新入社員向けの週報テンプレート
- 日報と合わせて使える週報テンプレート
シンプルな週報テンプレート
こちらはシンプルな週報テンプレート。
日付ごとに大まかな業務内容を記載したうえで、週全体のまとめを記載することが可能です。
こちらのテンプレートを基本に、目的ごとに必要な項目を追加・カスタマイズして活用していくことをおすすめします。
なお、チャットツールなどテキストで報告する場合は以下をフォーマットとしてコピーすることも可能です。
▼記入日
▼部署
▼氏名
▼今週の目標
▼主な業務内容
▼課題・改善案
▼コメント・所感
営業マン向けの週報テンプレート
日付ごとに営業先や成果などを記載できるようにしたテンプレート。
一週間の業務内容を把握したうえで、職種によって「テレアポ件数」「アポ数」などの項目に変更したうえで活用する方法もおすすめです。
なお、チャットツールなどテキストで報告する場合は以下をフォーマットとしてコピーすることも可能です。
▼記入日
▼部署
▼氏名
▼今週の目標
▼営業内容
1.
営業先・担当者:
達成度:
成果・反省点・改善点:
2.
営業先・担当者:
達成度:
成果・反省点・改善点:
▼課題・改善案
▼来週の目標・所感
エンジニアなどプロジェクト単位の週報テンプレート
【エンジニア・開発者向け】業務週報テンプレート_エクセル形式
こちらはエンジニアなどのプロジェクト単位で動く方向けの週報テンプレート。
プロジェクトごとに作業項目や作業時間、進捗率を記載することで、一週間の業務を俯瞰できます。
なお、チャットツールなどテキストで報告する場合は以下をフォーマットとしてコピーすることも可能です。
▼記入日
▼部署
▼氏名
▼今週の目標
▼業務内容
プロジェクト名:
作業項目:
作業時間:
優先度:
進捗率:
▼課題・改善案
▼コメント・所感
事務職向けの週報テンプレート
こちらは業務を定量的に把握しにくい事務職の方向けの週報テンプレート。
日にちごとにおおよその時刻を記載したうえで、細かな業務内容を記載することが可能です。
なお、チャットツールなどテキストで報告する場合は以下をフォーマットとしてコピーすることも可能です。
▼記入日
▼部署
▼氏名
▼今週の目標
▼業務内容
・◯日(◯曜日)
〇〇:〇〇 〜〜
〇〇:〇〇 〜〜
〇〇:〇〇 〜〜
・◯日(◯曜日)
〇〇:〇〇 〜〜
〇〇:〇〇 〜〜
〇〇:〇〇 〜〜
▼課題・改善案
▼コメント・所感
研修中の新入社員向けの週報テンプレート
こちらは新入社員などの研修の報告に使用できるテンプレート。
研修内容や学び・気付きなどを記載することで、新入社員の振り返り学習を強化することが主な目的です。
なお、チャットツールなどテキストで報告する場合は以下をフォーマットとしてコピーしていただけます。
▼記入日
▼氏名
▼研修概要
▼研修詳細
・
・
・
▼学び・気付き
▼学んだことをいつ・どう活かしていけそうか
▼次回の研修
予定日時:
研修内容:
課題:
日報と合わせて使える週報テンプレート
こちらはMicrosoftが配布している、日報と週報がセットになったテンプレート。
そのまま入力してWordファイルとして管理したり、A4サイズの用紙に印刷したりすることも可能です。
【例文付き】週報の各項目の書き方と内容

週報を書く際に、何をどのように記載すれば良いのか迷うことはありませんか?
ここでは、週報の各項目について具体的な書き方を例文とともに解説します。
効果的な週報を作成するためのポイントを押さえて、業務報告をもっとスムーズにしていきましょう。
- 「今週の目標」は事前に決まっていたものを 事前に決まっていた目標を記載
- 「実績・成果」は数値ベースで書く
- 「改善点・打ち手」は詳細・具体的に
- 「来週の目標」は最終目標から逆算
- 「所感・感想」はさまざまな共有に
「今週の目標」は事前に決まっていたものを
「今週の目標」は事前に設定された目標を記載しましょう。
目標は具体的で測定可能な内容にすることが重要です。
例えば、「新規顧客を7社開拓する」や「100社に架電する」といった具体的な目標を設定しましょう。
目標を明確にすることで、一週間の業務の進捗状況を客観的に把握できます。
また、週末に目標の達成度を評価することで、次週以降の計画や目標設定に役立てることができます。
以下に例文を示します。
目標:週内に資料作成を4件、会議を5件行う
目標:100社にアポ取りの架電を行う
「実績・成果」は数値ベースで書く
実績や成果の項目では、その週の目標に対する達成度を具体的に評価します。
数値や具体的な例を用いることで、進捗状況を明確に伝えられるので、自分の努力の成果がわかりやすくなり、上司からの評価やフィードバックを得やすくなります。
目標と実績を比較して記載することが重要。
以下に例文を示します。
実績:3社と商談を行い、1社と契約締結
目標:100社にアポ取りの架電
実績:80社にアポ取りの架電
目標:資料作成4件、会議5件
実績:資料作成4件、会議6件
このように、数値ベースで実績を記載することで、目標達成度が明確に。
達成した成果を具体的に記載すると、次週の計画や目標設定にも役立ちますし、業務改善のための具体的なフィードバックを得る機会にもなります。
また、実績を数値で示すことで、達成度が客観的に評価され、自己成長のためのモチベーションも高まるでしょう。
「改善点・打ち手」は詳細・具体的に
改善点とその対策を記載する際は、問題の具体的な部分を明確にし、それに対する具体的な打ち手を示しましょう。業務の質を向上させ、次週以降の業務に活かすことができます。
以下に例文を示します。
課題点:商談の準備不足により、再度の打ち合わせが必要になった。
詳細:今週の商談では、顧客のニーズを十分に把握できず、追加のミーティングを設定せざるを得なかった。
課題点:新規顧客への架電数が目標を下回った。
詳細:予定していた100件の架電に対して、実際には80件しか行えなかった。理由としては、既存顧客のフォローアップに時間を取られたため。
打ち手
改善案:商談前のリサーチ時間を増やし、事前に顧客のニーズを把握する。
詳細:次回の商談に向けて、顧客企業のウェブサイトや業界ニュースをチェックし、具体的なニーズや課題を把握するための時間を確保する。
改善案:架電の時間を確保するためにスケジュールを再調整する。
詳細:既存顧客のフォローアップを効率化するために、メールやチャットツールを活用し、直接の架電時間を確保する。また、フォローアップ業務をチーム内で分担することで、個々の負担を減らす。
改善案:商談の質を向上させるために、プレゼン資料のテンプレートを見直し、より顧客のニーズに応じた内容にする。
詳細:プレゼン資料を顧客ごとにカスタマイズしやすいテンプレートに改良し、商談の準備時間を短縮しつつ、内容の質を向上させる。
改善案:月次での進捗確認ミーティングを設定し、週次目標達成のためのフィードバックを定期的に受ける。
詳細:チームリーダーや上司と月次での進捗確認ミーティングを設定し、週次目標の達成状況や課題についてフィードバックを受けることで、次週以降の改善策をより具体的にする。
「来週の目標」は最終目標から逆算
来週の目標は、事前に決めた最終目標を基に逆算して設定しましょう。
最終目標を意識しつつ、週ごとの具体的な目標を設定することで、業務をスムーズに進められるだけでなく、能力の向上と効果的な振り返りが可能に。
目標設定が効果的であることは、多くの研究で示されています。
例えばJSTAGEの研究によると、目標を設定しそれに向けて計画的に行動することで、振り返りの精度が高まり能力の向上にも寄与することが明らかになっています。
以下のように目標を設定→達成度を評価するというプロセスを繰り返して、自分自身の成長を実感しやすくしていきましょう。
来週の目標:新規顧客4社と商談を行い、2社と契約を結ぶ
最終目標:OJTを6ヶ月以内に完了させる
来週の目標:フェーズ2のタスクを80%完了させる
「所感・感想」はさまざまな共有に
所感や感想の欄は、週報の中でも個人的な気付きやフィードバック依頼、共有したい事項を自由に記載するための部分。
ここでは、業務を進める中で感じたことや学んだこと、チームメンバーへの感謝や提案など、ざっくばらんに書きましょう。
上司からのフィードバックを期待できるため、学びの場としても活用できます。
「今週の商談で顧客からいただいたフィードバックを元に、次回の提案内容を改善していきます。特に、コストパフォーマンスに関する説明が不足していたと感じました。」
「新しいプロジェクト管理ツールを使ってみて、タスクの可視化が進み、チーム全体の進捗状況が把握しやすくなりました。」
「一週間を振り返り、業務の優先順位を再確認する重要性を感じました。特に、重要なタスクの準備時間を確保することが鍵だと感じています。」
「チーム全体での情報共有がスムーズに行われたことで、プロジェクトが効率的に進行しました。今後も定期的な共有を続けていきたいです。」
「今週の資料作成について、上司からのフィードバックをいただけると助かります。特に、データの見せ方についてご意見をお聞きしたいです。」
「次回のプレゼンテーションに向けて、内容や構成についてアドバイスをお願いします。」
「来週の月曜日に新しいメンバーがチームに加わります。全員での歓迎ランチを予定していますので、ぜひご参加ください。」
「来月のイベントに向けて、準備が順調に進んでいます。進捗状況や役割分担については、チームのSlackチャンネルで共有していますので、確認してください。」
このように、所感や感想の欄を活用することで、個々の気付きや意見を共有し、チーム全体でのコミュニケーション向上にも繋げられるでしょう。
自由に感じたことを書き込むことで、週報が単なる報告書ではなく、チームの成長や改善のためのツールとして活用されます。
週報を書く際のポイント・注意点

週報は、業務の進捗を確認し、次週の計画を立てるための重要なツール。
効果的な週報を作成するためには、いくつかのポイントと注意点を押さえておくことが大切です。
以下に、週報を書く際に意識すべきポイントをまとめたので、より充実した週報を作成し、業務の効率化と目標達成に役立ててください。
- 定量定数的に記載する
- 顧客情報や業務内容を網羅的に記載する
- 全体の目標を踏まえて来週の目標を設定する
定量定数的に記載する
週報を書く際には、定量的な情報を使って数値ベースで記載しましょう。
進捗や達成度を明確にし、次の行動計画を立てやすくなります。
また、数値を使った目標設定には多くのメリットがあります。
まず、定量目標を設定することで、進捗や達成度を数値で把握できるため、目標達成のための軌道修正が容易になるでしょう。上司からしてみても、具体的な数字があれば、現状の進捗状況を客観的に評価でき、効果的な改善策を見つけやすくなるのです。
例えば、「1週間で新規顧客を5社開拓する」という目標を設定したとします。
これを達成するために、「1日あたりの架電数を20件に設定し、週末までに100件の架電を行う」といった具体的なアクションプランを立てられるように。
数値ベースの報告は、目標達成に向けた具体的な行動計画を立てる際にも非常に役立つので、業務の効率化と目標達成がより確実になるでしょう。
顧客情報や業務内容を網羅的に記載する
週報には、顧客情報や業務内容をできるだけ詳細に、そして網羅的に記載しましょう。
詳細な情報を網羅的に記載することで、上司やチームメンバーが全体の状況を正確に把握しやすくなります。把握漏れを防ぐことで、効率的な業務運営も可能に。
また、具体的な情報があることで、次のステップへのアクションプランが立てやすくなります。
例えば、顧客訪問の報告では、単に「A社を訪問した」と書くのではなく、以下のように詳細に記載します。
顧客名:株式会社A
担当者:田中様
訪問目的:新製品のプレゼンテーション
提案内容:製品Xの導入に関する提案
次回のアクション:6月10日に再訪問し、導入プランの詳細を詰める予定
また、プロジェクトの進捗状況を報告する際も、以下のように記載します。
進捗状況:フェーズ1完了、現在フェーズ2に移行中
課題:システム統合の際に発生した不具合の解消が必要
次のステップ:6月5日までに不具合を解消し、フェーズ3に進む
全体の目標を踏まえて来週の目標を設定する
来週の目標は、全体の目標を踏まえて設定しましょう。各週の進捗を確認しながら最終目標に向けて着実に進むことができます。
週報は、進捗状況の確認と目標達成のための調整ツールとして機能します。全体の目標を踏まえて週単位で目標を設定することで、業務の方向性が明確になり、計画的に行動が可能に。
また、定期的に目標を見直すことで、必要に応じた軌道修正が行え、効果的な目標達成が期待できます。
例えば、年間目標として「新規顧客を50社開拓する」という目標がある場合、これを週単位に分解して具体的な目標を設定します。
月間目標:新規顧客4~5社の開拓
週間目標:新規顧客1社の開拓
この週間目標を達成するための具体的なアクションプランとして、次のような項目を週報に記載します。
アクションプラン:
毎日20件の架電を行う
興味を持った顧客と3件の商談を設定する
提案書を2件作成し、商談で使用する
週報が運用できるツール

週報を効果的に管理し、共有するためには適切なツールの選択が重要です。
週報の運用に役立つ代表的なツールを紹介し、その特徴や使い勝手について詳しく解説していきます。
チームごとに最適なツールを見つけて、業務の効率化を図ってください。
- メール|集計と管理は面倒
- Googleドキュメント・スプレッドシート
- Microsoft Excel/Word|多くの社員が使いこなしやすい
- 社内コミュニケーションツール|少人数のチームなら
- 専用管理アプリ|自動集計など効率化が可能
メール|集計と管理は面倒
メールで週報を送る方法は、多くの企業で長年使われてきた伝統的な方法。上司や同僚に対して個別にメールで週報を送信することで、情報を共有できます。
証拠として残るため、重要な業務報告や公式な記録として残す場合には有効ですが、この方法にはいくつかのデメリットも。
まず、管理が大変という点です。
メールで送られた週報は、一元管理が難しく、過去のデータを検索するのに手間がかかってしまいます。
他の多くのメールに紛れてしまい、必要な時に週報を見つけられないかもしれません。
また、集計も面倒で、週報のデータを集計する際、個別のメールから情報を取り出して手作業でまとめる必要があります。ミスが発生しやすく、効率も悪くなるなどのリスクも無視できません。
Googleドキュメント・スプレッドシート
Googleドキュメントやスプレッドシートは、週報を管理・共有するための効率的なツールとして広く利用されています。
まず、Googleドキュメントやスプレッドシートの最大のメリットは、効率的に共有可能。
URLを共有するだけで、チーム全員が簡単にアクセスできるため、情報共有がスムーズに行えます。また、複数人が同時に編集できるため、最新の情報を常に反映させることができ、共同作業が効率的に進みます。
さらに、クラウド上にデータが保存されるため、いつでもどこでもアクセス可能で、データの紛失リスクも低減されるでしょう。初期費用や月額費用が不要で、無料で利用できるため、予算を気にせず導入できるのも大きな利点です。
ただし、多くのユーザーが同時にアクセスすると処理速度が低下し、作業効率が落ちることがあります。特に大規模なチームでの使用には注意しましょう。
また、大量のデータを確認・集計する作業には時間がかかるため、他の専用ツールと組み合わせる必要がある場合もあります。
Microsoft Excel/Word|多くの社員が使いこなしやすい
Microsoft ExcelやWordも、週報の作成・管理において非常に使いやすいツール。
ExcelやWordの大きなメリットの一つは、その操作の簡便さです。ほとんどのビジネスパーソンが慣れ親しんでいるため、直感的に使いやすく、業務効率を向上させるのに役立ちます。
また、作成した週報をファイル形式で保存・管理できるため、過去のデータを簡単に参照したり、アーカイブも可能。長期的なデータ管理や分析が容易になり、業務の振り返りや改善にも役立つでしょう。
しかし、ExcelやWordにはいくつかのデメリットも存在。
まず、ファイル形式で管理するため、共有や複数人の同時編集には多少の手間がかかります。
特にリアルタイムでの共同編集が必要な場合には、Googleスプレッドシートなどのクラウドツールの方が便利です。
また、複数のバージョンが存在すると、最新のファイルがどれか分かりにくくなることがあります。これを防ぐためには、ファイル名に日付を入れるなどの工夫をしなければなりません。
社内コミュニケーションツール|少人数のチームなら
SlackやChatWorkなどの社内コミュニケーションツールは、少人数のチームでの週報管理に非常に効果的。
これらのツールはリアルタイムでの情報共有が可能なため、迅速かつ効率的なコミュニケーションが可能です。
Slackは、世界的な人気を誇るビジネスチャットツールで、初期費用がかからず、基本的な機能は無料で利用可能。
チームやプロジェクトごとにチャンネルを作成すれば、情報共有も容易で、特定のトピックに関する会話を整理できるため、週報の提出やフィードバックを迅速に行えます。
ChatWorkも、Slackと同様に初期費用がかからず、基本的な機能は無料で利用可能。
ChatWorkの特徴は、直感的に操作できるチャット機能に加えて、タスク管理機能やファイル管理機能が備わっていることです。
上述のような社内コミュニケーションツールを使うと、週報の提出とともにタスクの進捗管理も一元化できるため、業務の全体像を把握しやすくなります。
ただし、大規模なチームになると、メッセージの量が増えすぎて過去の情報を探すのが困難になったり、重要なメッセージが埋もれるかもしれません。
専用管理アプリ|自動集計など効率化が可能
週報や日報、月報を管理するための専用ツールを導入することで、業務の効率化が大幅に向上。こういったツールは、自動集計やデータの見える化など、さまざまなメリットを持ち合わせています。
- 作成・共有・管理の時短化
- 外出先でも閲覧可能
- データの蓄積と見える化
- 社内コミュニケーションの活性化
- 組織の生産性向上
- 効率的な情報活用
1. 作成・共有・管理の時短化
日報専用アプリ・システムを使うことで、日報や週報の作成、共有、管理が効率化されます。
テンプレートを利用することで、必要な情報を効率的に集められ、電子化されたデータは自動で集計されます。
例えば業界最安の日報システムである「日報くん」を導入した企業では、プロジェクト単位での収支や工数を自動集計することで、業務効率が向上しました。
2. 外出先でも閲覧可能
専用管理アプリはマルチデバイス対応が一般的で、スマートフォンやタブレットからでもアクセス可能。
外出先や出張中でも日報を確認でき、業務の進捗状況をリアルタイムで把握することができます。特に外回りの多い営業職や、現場が多い建設業などにとっては大きな利点です。
3. データの蓄積と見える化
日報アプリを使用することで、データの蓄積と見える化が容易になります。例えば各社員のパフォーマンスや稼働時間を自動で集計し、状況を一目で把握できるように。
長期的なデータ分析が可能になり、業務改善のための有益な示唆を得られるようになります。
4. 社内コミュニケーションの活性化
多くの管理アプリにはフィードバック機能やコメント機能が搭載されており、活用することで社内コミュニケーションが活発になります。
社員同士が互いの業務内容を把握しやすくなり、必要に応じてサポートし合うことができるため、チームワークの向上にも繋がります。
5. 組織の生産性向上
管理アプリを導入することで、工数管理や稼働管理が効率化され、プロジェクトの状況把握が容易になります。
問題点や課題をスピーディーに発見し、改善策を講じることで生産性の向上が期待できます。
例えば、業界最安の日報システムである「日報くん」を導入した企業では、各個人の成績を管理することで適材適所の人材配置が可能になり、業務効率が飛躍的に改善されました。
6. 効率的な情報活用
日報アプリは情報の検索機能が充実しており、過去の日報を簡単に見つけて再確認することが可能です。日々の気づきや反省を有効な情報としてチーム全体で共有し、活用できるようになります。
また、紙媒体とは異なり、必要な情報を一括で検索できるため、時間の節約にもおすすめです。
週報の作成・効率化には「日報くん」がおすすめ!

「日報くん」は、業界最安値を実現したクラウド型の日報提出・稼働集計システム。
スマホやPCから簡単に利用できるため、どこからでも日報を作成・提出可能。
このシステムは、特に営業日報の作成と効率化に優れており、多くの企業で導入されています。
シンプルな日報作成画面、豊富なカスタマイズ機能、そして自動集計機能が備わっており、日報作成の手間を大幅に削減します。
| 項目 | 詳細 |
| 入力できる項目 | 日付顧客名プロジェクト名作業内容作業時間コメント |
| メリット(管理者) | チーム・プロジェクトごとの稼働状況を自動で集計収支管理が簡単テレワーク中の業務効率も把握可能適切なリソース配分と業務効率化を実現 |
| メリット(営業担当) | 外出先からでも簡単に日報を作成・提出リアルタイムでの業務報告が可能日報作成の手間が削減され、営業活動に集中できる |
| 値段の記載 | ミニマムプラン(1~5名):825円/月Sプラン(6~60名):2,750円/月Mプラン(61~100名):4,400円/月 Lプラン(101~200名):8,800円/月 ※価格はすべて年間契約時の料金201名以上の場合は、直接ご相談ください |
「日報くん」の導入事例
「日報くん」は、多くの企業で導入されています。
例えば以下に紹介する導入事例からは、さまざまな業種や規模の企業が「日報くん」を活用してどのように業務効率を向上させたかがわかります。
| 社名 | 導入前の状況 | 導入後の状況 |
| 株式会社アガタ製作所 | 紙で工数管理。日報の紛失や手間が問題となり、月末の工数計算が大変。 | 日報を電子化し、工数集計の手間が減少、紛失がなくなった。 |
| 株式会社シスク | 日報を提出しておらず、営業効率に漠然とした疑問があった。 | 営業データを元に効率化を図り、外回りやテレアポの稼働時間を可視化。ネット広告の費用対効果が高いことを発見。 |
| げんきだま株式会社 | 日報管理の習慣はなく、事業所の増加やリモートワーク導入で業務の把握が難しかった。 | 簡単に日報を提出でき、テレワーク時の業務効率を把握。無駄な人件費の削減に成功。 |
テンプレートを活用して効率的に週報の作成・運用をしよう
週報は、業務の進捗確認、目標達成度の把握、振り返り、改善策の立案などに役立つ重要なツール。
今回紹介した適切なテンプレートやツールを利用すれば、週報作成の手間を大幅に減らし、より効果的な業務管理が可能になるでしょう。また、定量的なデータを活用することで、上司やチームメンバーとの情報共有がスムーズに行え、業務の透明性も向上します。
週報を上手に活用することで、チーム全体の業務効率が向上し、目標達成に向けた取り組みがより効果的に行えるようになるでしょう。
週報や日報の作成をもっと効率的に行いたい方は、「日報くん」の導入を検討してみてください。また、現在、1ヶ月間の無料トライアルを提供しています。ぜひこの機会にお試しください。
yama13
慶應義塾大学卒。2020年より中小企業の経理業務に従事。現在は経理と並行してマーケティング領域も担当し、数字に基づく経営状況の分析を得意とする。実務視点と戦略的な思考を活かし、現場に即した改善提案を行っている。





