
株式会社ウイングドアは福岡県福岡市にある、システムの受託開発会社です。
もともとSlack(チャットツール)で日報を提出していましたが、「日報くん」の導入でスピード感のある投資判断ができるようになり、従業員の工数や予算に対する意識向上にもつながりました。
事業内容 | システム受託開発
人数規模 | ~60名
株式会社ウイングドアは福岡県福岡市にある、システムの受託開発会社です。
もともとSlack(チャットツール)で日報を提出していましたが、「日報くん」の導入でスピード感のある投資判断ができるようになり、従業員の工数や予算に対する意識向上にもつながりました。
チャットツールのSlackで日報用チャンネルを作成し、そこに報告する形でした。
Slackは普段使いしているツールだったため、「日報提出」という視点ではマイナスな点はあまりなかったです。
しかし、各プロジェクトでどれくらい工数を掛けたのかは分からないため、プロジェクトごとに工数管理をするための集計手段がないことは課題としてありました。
BPS(日報くんを提供している会社)のHPを見て、「こんな便利なシステムがあるんだ!」と思ったのがきっかけです。
やはり日報の提出だけで工数管理ができる点が決め手になりました。
それに加え、画面がシンプルで導入ハードルが低く、料金がかなり安いというのもポイントでした。
期待していた通り、日報の提出だけで様々な視点から工数管理ができるようになりました。
しかもプロジェクト単位で収支を把握できるので、黒字/赤字のプロジェクトが一目で確認できます。
その結果、会社として工数を掛け過ぎているプロジェクトや、投資効率の高いプロジェクトを見つけ、スピード感のある投資判断ができるようになりました。
管理会計のひとつのツールとして重宝しています。
管理者層だけでなく、プロジェクト担当者も予算超過しないか意識するようになったことは、大きなメリットです。
今まではslackで日報を提出していたので、利用するサービスが増えちょっと面倒に感じましたが、入力項目はシンプルなのですぐに慣れました。
我々従業員も稼働した工数を見ることができるので、時間を過剰にかけていないかなどの振り返りに活用できます。
「日報くん」の導入により、全社的な投資判断がラクになっただけでなく、プロジェクト担当者の予算・工数に対する意識も向上したようです。
こちらの記事では「日報くん」を活用した工数管理の方法や、シーン別・役職別の活用方法を紹介しています。
シンプルな操作性が人気の「日報くん」ですが、実は効率アップに繋がるさまざまな機能が盛りだくさん!
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