プロジェクト管理の効率化において、WBS(Work Breakdown Structure)ツールは欠かせない存在。WBSを活用して、作業を細分化しチーム全体の進捗を見える化することで、プロジェクトが無事成功する可能性を大幅に向上させることが可能です。
しかし、市場には数多くのWBSツールが存在し、どれを選べばよいか迷ってしまうのではないでしょうか。
そこで本記事では、開発会社の視点から4つの軸でWBSツールを12つ厳選してご紹介。最適なツールを見つける手助けになれば幸いです。
ガント連携に強いWBSツール
ガントチャートとの連携機能に優れたWBSツールをご紹介します。スケジュール管理を重視するプロジェクトには、以下の3つのツールが特におすすめです。
- Backlog
- Wrike
- Microsoft Project Plan 3
Backlog

Backlogは、日本企業のヌーラボが開発したプロジェクト管理ツールです。国内シェアNo.1を誇る実績があり、「とりあえず導入するならこれ」と考えて問題ありません。
最大の魅力は、ガントチャートとバーンダウンチャートを瞬時に切り替えられる機能にあります。
プロジェクトの進捗状況を複数の角度から確認でき、チームの状況把握が格段に向上します。また、課題管理とGitリポジトリを同一画面で扱えるため、開発プロジェクトとの相性も問題なし。
また、実際の開発現場でもBacklogが使用されていることが多く、関係者が多いプロジェクトでも、ほとんどの人が使い慣れているのは大きなメリットになります。
| 項目 | 内容 |
| 最大の特徴 | 国内シェアNo.1 |
| おすすめケース | 日本語環境で課題とソースをまとめて管理したい |
| 初期費用 | 0円 |
| 月額費用 | 2,970円〜/チーム |
| 公式サイト | https://backlog.com/ja/ |
Wrike

Wrikeは、世界中で2万社以上の導入実績を持つプロジェクト管理ツールです。
特筆すべきは、ガント表示をドラッグ&ドロップで直感的に調整できるUI/UXの優秀さにあります。ダッシュボードのカスタマイズ性も高く、プロジェクトの特性に合わせた表示を実現することが可能です。
また、世界で人気であるということからも、多拠点チームでの利用に強みを発揮しやすいでしょう。
加えて、400種類以上の外部サービスと連携できるため、既存のワークフローを大きく変更することなく導入できるのも魅力。
無料プランでは200タスクまで管理可能で、小規模事業者にとっては期間制限のあるトライアルよりも使い勝手が良いと言えます。
| 項目 | 内容 |
| 最大の特徴 | ガント表示をドラッグで調整できる |
| おすすめケース | 多拠点チームで進捗をリアルタイム共有したい |
| 初期費用 | 0円 |
| 月額費用 | 約10$/ユーザー |
| 公式サイト | https://www.wrike.com/ja/ |
Microsoft Project Plan 3

Microsoft Project Plan 3は、Microsoft 365エコシステムと統合できるのが特徴のプロジェクト管理ツールです。Office 365を既に導入している企業にとって、最も自然な選択肢となりうるでしょう。
最大の強みは、リソース負荷をガントチャートと同一画面で確認できる点にあります。チームメンバーの作業量を視覚的に把握し、適切にタスクを配分していくことが可能です。
また、AI支援機能のCopilotを活用すれば、プロジェクト計画の自動生成も実現できます。
Teams連携により、チャット中からタスクの更新が直接行えるのもポイントです。資源負荷グラフをリアルタイムで確認できるため、プロジェクトマネージャーの負担軽減が期待できます。
| 項目 | 内容 |
| 最大の特徴 | Office 365と連携しリソース負荷を同画面で確認できる |
| おすすめケース | Microsoft 365導入済みで本格的にスケジュール管理したい |
| 初期費用 | 0円 |
| 月額費用 | 4,497円/ユーザー |
| 公式サイト | https://www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-365/planner/project-plan-3 |
無料で始められるWBSツール
コストを抑えてWBSツールを導入したい企業や個人におすすめの無料ツールをご紹介します。初期投資を最小限に抑えながら、本格的なプロジェクト管理を実現できる以下の3つが特におすすめです。
- Redmine
- ClickUp
- Jooto
Redmine

Redmineは、完全無料で利用できるオープンソースのプロジェクト管理ツールです。自社サーバーにインストールして使用するため、ランニングコストを大幅に削減できます。
最大の魅力は、オープンソースならではのカスタマイズ性にあります。
プラグインを活用すればガント機能を大幅に拡張でき、自社の業務フローに完全に合致したシステムを構築可能です。海外発のツールながら、日本では非常に活発なコミュニティが存在し、日本語での情報交換や技術サポートが充実しています。
セキュリティ面では、LDAP認証や二要素認証の追加も可能で、エンタープライズレベルの要件にも対応できます。
ただし、サーバー運用の知識が必要となるため、ITリソースに余裕のある組織での導入が前提となります。
| 項目 | 内容 |
| 最大の特徴 | オープンソースで無制限にカスタマイズできる |
| おすすめケース | 自社サーバーでコストを抑えて導入したい |
| 初期費用 | 0円 |
| 月額費用 | 0円(セルフホストの場合) |
| 公式サイト | https://redmine.jp/ |
ClickUp

ClickUpは、無料プランが充実しているプロジェクト管理ツールです。backlogなどの他ツールでは有料機能とされるガントチャートやホワイトボード機能を、無料プランで無制限に利用できます。
タスク上で直接ドキュメントを作成できる機能があるため、一人のPMが複数のプロジェクトを管理する場合でも、情報を把握しやすいツールとなっています。
AI機能「ClickUp Brain」を追加すれば、タスクの自動生成や進捗の予測なども実現することが可能です。
英語であることが難点ではあるものの、UI全体については問題はなく、プロジェクト管理に慣れていないメンバーでもスムーズに利用開始できるはず。将来的に有料プランへの移行を検討している場合も、機能の連続性が保たれるため安心です。
| 項目 | 内容 |
| 最大の特徴 | 無料プランでもガントやホワイトボードを無制限に使える |
| おすすめケース | 小規模チームで多機能をまず試したい |
| 初期費用 | 0円 |
| 月額費用 | 0円 |
| 公式サイト | https://clickup.com/ |
Jooto

Jootoは、日本企業が開発したカンバン型のプロジェクト管理ツールです。国産ならではの使いやすさと、段階的な機能拡張が可能な料金体系が大きな特徴となっています。
無料プランから有料プランへの移行がスムーズに行えるため、チームの成長に合わせて機能を拡張していけるでしょう。
年契約であれば月額417円という低価格で本格的な機能を利用可能です。ただし、無料プランではストレージ制限が厳しいため、Figmaなどある程度サイズの大きいファイルを共有する頻度が高いプロジェクトでは注意が必要です。
スマートフォンアプリからでもガント編集が行えるため、外出先からの進捗更新も容易。Slack連携による通知の自動化や、タスクをPDFでエクスポートする機能など、実務で重宝する機能が充実しています。
| 項目 | 内容 |
| 最大の特徴 | 国産カンバンとガントを低価格で利用できる |
| おすすめケース | 無料から段階的に有料プランへ移行したい |
| 初期費用 | 0円 |
| 月額費用 | 417円/ユーザー(年契約)、無料プランあり |
| 公式サイト | https://www.jooto.com/ |
ERP・会計と統合できるWBSツール
企業の基幹システムと連携したい大規模組織向けのWBSツールをご紹介します。会計や購買といった他の業務システムとシームレスに統合できる以下の3つが特におすすめです。
- SAP S/4HANA Project System
- Oracle Primavera P6
- kintone
SAP S/4HANA Project System

SAP S/4HANA Project Systemは、世界最大手のERP(企業資源計画)システムに統合されたプロジェクト管理モジュールです。
会計・購買・在庫管理といった基幹業務とWBSがネイティブに統合されているため、データの二重入力や整合性の問題を根本的に解決できます。
また、プロジェクト単位での自動仕訳機能があるため、経理担当者の作業負担を大幅に軽減することが可能です。生成AI「Joule」を活用すれば、過去のプロジェクトデータを基にした予測分析も実行できます。
日本向けのテンプレートが用意されているため、国内企業特有の会計処理や報告要件にも対応済み。ただし、導入には相応の投資と専門知識が必要となるため、大規模プロジェクトを複数抱える企業での利用が前提となります。
| 項目 | 内容 |
| 最大の特徴 | 会計・購買とWBSをネイティブに統合できる |
| おすすめケース | 大企業で原価と収益を一気通貫で管理したい |
| 初期費用 | 要見積 |
| 月額費用 | 要見積 |
| 公式サイト | https://www.sap.com/japan/products/erp/s4hana.html |
Oracle Primavera P6

Oracle Primavera P6は、建設・プラント・航空宇宙など、億円規模の超大型プロジェクトに特化したWBSツール。
数十万のタスクを同時に管理できる処理能力を持ち、他のツールでは対応困難な規模のプロジェクトでも安定した動作を実現できるのが最大の魅力です。
クリティカルパス(重要経路)とリスクの自動解析機能が秀逸で、プロジェクトの遅延要因を事前に特定できます。
Web版とモバイルアプリの同期により、現場作業員からの進捗報告をリアルタイムで本社システムに反映することも可能です。
| 項目 | 内容 |
| 最大の特徴 | 数十万タスクの超大規模WBSを扱える |
| おすすめケース | 建設・プラントなど億円規模の案件を管理したい |
| 初期費用 | 要見積 |
| 月額費用 | 要見積 |
| 公式サイト | https://www.oracle.com/jp/construction-engineering/primavera-p6/ |
kintone

kintoneは、サイボウズが提供するノーコード開発プラットフォーム。プログラミング知識なしで業務アプリケーションとWBSを同時に構築できるため、現場の人員に業務アプリを作ってもらい業務を効率化していくことが可能です。
既存の会計システムやCRM(顧客関係管理)との連携も容易で、REST APIを活用すれば外部システムとのデータ連携も実現可能。ガント生成プラグインを追加することで、本格的なプロジェクト管理機能を短期間で導入できます。
業務用ノーコードツールで圧倒的なシェア率を誇ることもあり、国内サポートとコミュニティが非常に手厚く、導入後の運用支援も充実しているのも魅力です。
| 項目 | 内容 |
| 最大の特徴 | ノーコードで業務アプリとWBSを同時に作れる |
| おすすめケース | 会計やCRMと連携した簡易WBSを素早く作りたい |
| 初期費用 | 0円 |
| 月額費用 | 1,000円〜/ユーザー |
| 公式サイト | https://kintone.cybozu.co.jp/ |
アジャイルと併用しやすいWBSツール
従来のウォーターフォール型開発とアジャイル開発を柔軟に使い分けたい組織におすすめのWBSツールをご紹介します。スクラムやカンバンといったアジャイル手法との親和性が高い以下の3つが特におすすめです。
- Jira Software
- Asana
- monday.com
Jira Software

Jira Softwareは、アトラシアンが開発したアジャイル開発に特化したプロジェクト管理ツールです。スクラムボードやカンバンボードとWBSを同一画面で瞬時に切り替えできるため、開発フェーズに応じて柔軟に管理手法を選択できます。
CI/CD(継続的インテグレーション/継続的デリバリー)ツールとも連携できるので、コードのデプロイ状況とタスクの進捗を自動で同期することが可能です。
Marketplaceには2,000以上の拡張機能が用意されており、ガント系アドオンも豊富に選択できます。チームの成熟度や プロジェクトの特性に合わせて、機能を段階的に拡張していけるのも大きな魅力です。
| 項目 | 内容 |
| 最大の特徴 | スクラム・カンバンとWBSを同じ画面で切り替えできる |
| おすすめケース | 開発から運用までアジャイルで回したいIT企業 |
| 初期費用 | 0円 |
| 月額費用 | 990円〜/ユーザー(有料プランの場合) |
| 公式サイト | https://www.atlassian.com/ja/software/jira |
Asana

Asanaは、元Facebookの共同創設者が開発したプロジェクト管理ツールです。タイムライン、ボード、リスト、カレンダーといった複数の画面を瞬時に切り替えできるため、チームメンバーそれぞれが最も使いやすい表示形式を選択できます。
各部門を横断したプロジェクトの管理に強みがあり、異なる業務フローを持つチーム間での情報共有がスムーズに行えます。
ルール自動化機能を活用すれば、タスクの作成や割り当てを条件に応じて自動実行でき、管理者の負担を大幅に軽減することも可能です。
OKR(Objectives and Key Results)とタスクをひも付ける機能により、日常業務と戦略目標の関連性を現場に認識してもらい、視座を高く業務をこなしてもらいやすくなるのも魅力。海外製ツールながら日本語ヘルプセンターも充実しており、導入時のサポート体制も万全です。
| 項目 | 内容 |
| 最大の特徴 | タイムラインやボードを瞬時に切り替えできる |
| おすすめケース | マーケティングと開発を横断して管理したい |
| 初期費用 | 0円 |
| 月額費用 | 2,700円/ユーザー(Advancedプラン) |
| 公式サイト | https://asana.com/ja |
monday.com

monday.comは、イスラエル発のマネジメントツールです。UIを自由に設計できる柔軟性が最大の特徴で、ウォーターフォールとアジャイルを混在させる組織での利用に強いと言えます。
ガントチャートとタイムラインが標準搭載されているため、追加コストなしで本格的なプロジェクト管理が開始できるのも魅力。
AIによる自動化機能を活用すれば、定型業務の効率化や予測分析も実現可能。CRMや開発モジュールを後から追加できるため、組織の成長に合わせて機能を拡張していきやすいのも魅力です。
海外製のツールでありながら24時間対応の日本語チャットサポートがあるため、導入後の運用も安心して行えます。
| 項目 | 内容 |
| 最大の特徴 | ビューを自由に設計でき、AI自動化も活用できる |
| おすすめケース | ウォーターフォールとアジャイルを混在させたい組織 |
| 初期費用 | 0円 |
| 月額費用 | 1,650円/ユーザー(スタンダードプラン) |
| 公式サイト | https://monday.com/lang/ja |
WBSツールの選び方
WBSツールを選ぶ際は、単純に機能の多さや知名度だけで判断するのではなく、自社の課題や要件に合致するかを慎重に検討していきましょう。
導入して解決したい課題を明確にする
WBSツール導入前に、現在のプロジェクト管理で抱えている具体的な課題を洗い出すことが重要です。
例えば、リモートワークでメンバーの作業状況が把握しにくい場合は、リアルタイムで進捗を更新できる機能やチャット機能が充実したツールを優先的に検討しておきましょう。
一方、複数部門での大規模プロジェクト管理や建築など関係者が多くなりやすいプロジェクトの管理が課題なら、権限が細かく設定でき情報共有の手間も少ないツールが良いでしょう。
課題の優先順位付けも重要で、最も深刻な問題から順番に解決できる機能を持つツールを選択することで、導入効果を最大化できます。
API連携を確認する
現在使用している業務システムとの連携できるかどうかも、WBSツールを選ぶ際に重視したい軸となります。
CRM、ERP、会計システムなど既存システムとのAPI連携ができれば、データが二重で入力されてしまう事態を避けつつ業務効率を大幅に向上させることができます。
特に開発チームであれば、GitHubやJenkins、Slackといった開発・コミュニケーションツールとの連携は必須要件となるでしょう。一方マーケティングチームなら、Google Analytics、Search Consoleといったアナリティクス系ツールとの連携を重視したいところです。
できれば導入支援があるものを
WBSツールの導入成功率を高めるためには、ベンダーからの手厚い導入支援を受けられるかも重要なポイントです。
特にAsanaやmonday.com、kintoneなどできることが幅広いツールは、逆に導入にあたって必要な対応も膨大になるので、積極的にサポートを活用したいところ。
導入支援が充実していることで、ツールの機能を最大限活用でき、組織への定着率も大幅に向上するはず。初期コストは高くなりますが、長期的な投資対効果を考慮すれば十分にペイする場合が多いと言えます。
ニーズが複雑であれば独自システムも検討する
既存のパッケージツールでは要件を満たせない場合は、独自システムの開発も選択肢に入れるのがおすすめです。
独自システム開発のメリットは、自社業務だけに最適化された機能を実装できること。
なお、この記事を公開しているBPS株式会社では、システムの受託開発を行っています。
開業時の2007年から、「家庭教師のトライ」で知られるトライグループ様やサイバーエージェント様などの大手企業から、慶應義塾大学様や東京大学様などの教育機関まで幅広くご支援させていただきました。
70以上の自治体で導入されている「ビヨンド入退」や多くの教育期間や教材会社に利用されている「超教科書」などの自社プロダクトも多く展開しております。
また、開発会社としては珍しくデザインのプロフェッショナルが社内に在籍していることから、整然として使いやすいシステムを開発させていただくことが可能です。
「既存のWBSツールでは、自社の要件に対応しきれない」という場合にはぜひご相談ください。

WBSツールの料金
WBSツールの料金体系は、提供される機能や対象ユーザー数によって大きく異なります。
- 月額1000〜3000円/ユーザーが目安
- 大規模なシステムは初期費用が高い
月額1000〜3000円/ユーザーが目安
一般的なWBSツールの料金は、月額1,000円から3,000円程度の範囲で設定されていることが多いです。
基本的なプロジェクト管理機能のみであれば月額1,000円程度、分析機能やカスタマイズ機能を含む場合は3,000円以上となるケースが一般的。
無料プランを提供するツールもありますが、機能制限やユーザー数制限があるため本格的な運用には有料プランが必要となります。
料金を比較する時は、単純な月額費用だけでなく、必要な機能が含まれているか、追加機能の料金はどうなるか、データ容量に制限はあるかなども合わせて考慮しましょう。
大規模なシステムは初期費用が高い
エンタープライズ向けのWBSツールや独自カスタマイズが必要なシステムでは、初期費用が数百万円から数千万円に達してしまうケースもあります。
大規模システムの場合、月額料金も企業規模や利用ユーザー数に応じて個別見積もりとなることが多く、標準的な料金体系では対応できない複雑な価格設定となるはずです。
その場合、ある程度巨額の投資となることが予想できるため費用対効果を計算しつつ入念に検討を進めていきましょう。
WBSと合わせて活用したいシステム
WBSツール単体での運用も可能ですが、関連するシステムと連携することで、プロジェクト管理の精度と効率を大幅に向上させることができます。
特に工数管理や原価計算との連携により、利益率の最適化まで実現することが可能です。
- 日報管理システム
- 工数管理システム
- 原価計算システム
日報管理システム
WBSは予定と進捗の管理に優れているものの、実際に発生した工数や作業内容の詳細な記録にはどうしても限界があります。
日報管理システムと連携すれば、計画と実績の分析(予実管理)が可能になり、見積もり精度の向上と利益率にインパクトを与える工数管理の効率化を同時に実現できるようになるでしょう。
例えばビヨンド日報(旧日報くん)は、シンプルながら「プロジェクトごと」「担当者ごと」に稼働を管理できる機能を備えているため、案件ごとの収支を把握しやすいシステムとなっています。
44円〜/1人から導入でき、無料トライアルも実施してるためほぼノーリスクでお試しできる点も魅力です。プロジェクト管理にお困りの方はぜひお試しください。
工数管理システム
工数管理システムは、プロジェクトで発生する全ての作業時間を詳細に記録・分析するためのツールです。
WBSで定義したタスクごとに、実際の作業時間、担当者、作業内容を正確に記録することで、プロジェクトの収益性分析や今後の見積もり精度向上に活用できます。
先述したビヨンド日報(旧日報くん)は、日報ベースで案件ごとの工数を管理できるシステムとなっているため、工数管理に課題を抱える企業におすすめです。
原価計算システム
原価計算システムは、プロジェクトで発生する全てのコスト(人件費、外注費、設備費、間接費など)を体系的に管理し、プロジェクトの収益性を正確に把握するためのシステム。
WBSで管理されるタスクごとに原価を配賦することで、どの作業が利益に貢献し、どの部分で損失が発生しているかを詳細に分析できます。
原価計算システムとWBSを連携すれば、プロジェクトの途中段階でも収益性の予測が可能になり、必要に応じてスコープの調整やリソース配分の最適化などの軌道修正ができるようになるでしょう。
44円〜/人でできる工数管理なら「ビヨンド日報」
「ビヨンド日報(旧日報くん)」は、月額44円/1人から利用できる業界最安クラスの日報・工数管理システムです。
プルダウン選択式のシンプルな操作で、日報作成から工数集計まで一元管理が可能。
建設業からシステム開発まで幅広い業界で導入されており、継続率95%・5,000ユーザー突破など実績も豊富です。
PC・スマホがあればどこでも利用できるため、営業担当が外出先で日報を提出する、といった運用もおすすめです。
初期費用は0円で、無料トライアルでお試し導入することも可能なため、工数管理・プロジェクト管理に課題を抱える企業様はぜひお試しください。
yama13
慶應義塾大学卒。2020年より中小企業の経理業務に従事。現在は経理と並行してマーケティング領域も担当し、数字に基づく経営状況の分析を得意とする。実務視点と戦略的な思考を活かし、現場に即した改善提案を行っている。




