配送管理システムおすすめ10選!配車最適化や動態管理に強い、低コストなど

業務効率化

物流業界では、ドライバー不足や配送効率化の課題に悩まされている企業も多いでしょう。そうした中で注目されているのが、配送管理システム(TMS:Transport Management System)です。

配送管理システムとは、商品の出荷から配送までのあらゆる工程を把握・管理するシステムのこと。配車計画の自動化やルート最適化、リアルタイムでの配送状況把握などの機能で、物流業務の全体最適化を実現することが可能です。

本記事では、配車最適化機能に優れたシステムから動態管理に強いもの、低コストで導入できるものまで、おすすめの配送管理システム10選を詳しくご紹介。

システムのタイプや選び方のポイントも解説しますので、自社に最適な配送管理システム選びの参考にしてみてください。

【月額44円/人~】日報の効率化なら日報くん!


日報くんは業界最安級の月額44円/人~で利用できる日報管理システム。
日々提出される日報をもとに、工数集計も可能です!

配車最適化に強い配送管理システム

まずは配車計画業務の属人化解消や効率化を重視する企業におすすめの、配車最適化機能に優れたシステムを紹介します。

  • Loogia
  • 自動配車アシスタント LOG(Logpose)
  • ODIN 配送計画

Loogia

Loogiaは、株式会社オプティマインドが提供するラストワンマイル配送に特化した自動配車システムです。

複雑な配送条件や現場制約を考慮しながら、最適な配送計画を数分で作成できる点が最大の特徴。

時間指定、車格制限、積載量制限など40以上の制約条件に対応し、どのベテラン配車担当者にも負けない高精度な計画を誰でも簡単に作成できるようになります。

国内最高峰の最適化アルゴリズムと、日本全国数十万台の実走行データを解析した独自技術により、机上の空論ではない実用的な配車計画が実現できるでしょう。

佐川急便をはじめとする大手企業から中小企業まで、190社以上で導入されているなど実績も豊富なシステムとなっています。

項目内容
最大の特徴時間窓や車格など複数制約を加味して最適ルートを作成できる
おすすめケース時間指定・車格制限が多い配送や定期便とスポットの混在に対応したいとき
初期費用要問い合わせ
月額費用要問い合わせ(拠点数・台数で見積り)
おすすめ企業大手〜中堅のラストマイル、共同配送事業者
公式サイトhttps://loogia.jp/ 

自動配車アシスタント LOG(Logpose)

LOGは、株式会社Logpose Technologiesが開発したAI搭載の自動配車システムです。

ベテラン配車担当者の暗黙知をAIが学習することで、誰がドライバーであっても同品質の配車計画を作成できるようになるのが特徴。

配車KPIに沿ってボタン一つで自動配車を実行でき、複雑な条件下でも数十秒から数分程度で効率的な計画を出力することも可能です。現場との連携を重視した開発により、実際の物流現場で使える機能が充実しています。

複数拠点、集荷地、納品地をまとめて配車できるエンジンを搭載し、幹線配送と集配配送を横断的に管理できるように。

また、案件ごとに内容をAIが学習し、過去に入力したことがある案件はサジェストで自動補完できるなど、細かな業務を効率化する機能も豊富です。

項目内容
最大の特徴配車KPIに沿ってボタン一つで自動配車ができる
おすすめケース属人配車からの脱却や日々の再最適化を高速化したいとき
初期費用要問い合わせ
月額費用要問い合わせ(「月額+従量」の併用制)
おすすめ企業中堅〜大手の幹線+集配を横断管理したい荷主・運送会社
公式サイトhttps://log.logpose.co.jp/ 

ODIN 配送計画

ODIN 配送計画は、株式会社オンラインコンサルタントが提供する配車最適化システムです。

月額2,400円/人という価格で自動配車機能を利用できる点が最大の魅力。

36件の配送先を回る配送計画を、入力から計算まで89秒で作成できる高速処理が自慢で、小規模な事業者でも手軽に配車業務の効率化ができるようになるはずです。

必要最小限の情報(配送先名と住所)だけで配送計画を作成でき、誰でも簡単に操作できるシンプル設計となっています。

管理画面の利用料は無料で、動態管理システムとの統合運用も可能。14日間の無料トライアルで効果を事前確認できる点も安心です。

項目内容
最大の特徴月額2,400円/人・初期19万円で自動配車を始められる
おすすめケース少人数で配車計画を内製化しコストを抑えたいとき
初期費用190,000円(無料お試しの後に発生)
月額費用2,400円/ドライバー
おすすめ企業小規模〜中小のルート配送
公式サイトhttps://delivery-planning.com/ 

動態管理に強い配送管理システム

リアルタイムでの車両位置把握や配送進捗の可視化を重視する企業におすすめの、動態管理機能に優れたシステムをご紹介します。

  • MOVO Fleet(Hacobu)
  • Cariot(フレクト)
  • ODIN 動態管理
  • ビヨンド日報くん(旧日報くん)

MOVO Fleet(Hacobu)

MOVO Fleetは、株式会社Hacobuが提供する物流に特化したテレマティクスサービスです。

協力会社も含めた位置情報をまとめて管理でき、専用端末からスマートフォンプランまで導入方法を柔軟に選択できる点が特徴。

5秒に1回のリアルタイム位置情報を取得する機能を備えているため、精緻な車両状況の把握ができるようになります。GPS情報から自動的に着荷判定や停留検知を行えるのも便利です。

現場管理業務の効率化、法令遵守に向けた稼働時間の把握、データを活用したコスト改善を支援する豊富な機能を搭載。

日報ダッシュボード機能により一目で傾向を可視化でき、日報自動作成によるドライバーの業務省力化も実現できるでしょう。

三菱ふそうや日野コネクトと連携することで、コネクティッドトラックでは追加端末なしでの利用も可能です。

項目内容
最大の特徴拠点・車両単位で導入しやすい動態管理ができる
おすすめケース協力会社を含めた位置把握・日報自動化を進めたいとき
初期費用要問い合わせ
月額費用1,300円〜/台
おすすめ企業中小〜大手の自社車両+協力会社が混在して運用している
公式サイトhttps://hacobu.jp/movo-fleet/ 

Cariot(フレクト)

Cariotは、株式会社フレクト(現キャリオット)が展開するクラウドシステムです。

シガーソケット装着タイプ、スマホアプリ、ドラレコ一体型など、複数のデバイスオプションから選択できる柔軟性が最大の魅力。

特に「DriveCast」機能は独自性の高い特徴で、誰とでも車両位置を共有できるURLを配信することで、顧客への配送状況共有がスムーズに行えるようになります。

運転日報の自動作成、アルコールチェック結果管理、車両台帳のデジタル化まで、車両管理業務の全般的な効率化をサポート。営業車から配送車まで幅広い業種での活用実績があるなど安心感も魅力です。

項目内容
最大の特徴導入費用0円でモバイル、ロガー、ドラレコを選んで使える
おすすめケースデバイス運用を柔軟に選びたい動態管理から始めたいとき
初期費用0円(端末送料・取付費等は別途)
月額費用台数・アカウントで変動(要見積、5台〜)
おすすめ企業安全運転管理や点呼連携まで広げたい企業
公式サイトhttps://www.cariot.jp/ 

ODIN 動態管理

ODIN 動態管理は、株式会社オンラインコンサルタントが提供するスマホGPS活用の動態管理システムです。

月額1,500円/ユーザーという価格で、位置情報追跡と自動日報作成を実現できる点が特徴。

専用機器は不要で、スマートフォンがあればすぐに運用を開始できる手軽さが魅力です。

リアルタイム位置情報追跡に加え、休憩時間の集計、荷待ち時間の記録、2024年問題対応の労働時間管理機能も充実。配車計画システムと統合運用することで、計画と実績の比較分析も可能です。

3,000社を超える導入実績があり、特に中小規模の配送・訪問サービス事業者から支持を集めているシステムとなっています。

項目内容
最大の特徴月額1,500円/ユーザーで動態管理と自動日報ができる
おすすめケースまず位置追跡・日報自動化から低コストで始めたいとき
初期費用0円(料金は月額のみの記載)
月額費用1,500円/ユーザー
おすすめ企業小規模〜中小の配送・訪問サービス
公式サイトhttps://doutaikanri.com/ 

ビヨンド日報くん(旧日報くん)

ビヨンド日報くんは日報作成を中心とした工数管理を行えるシステムです。

月額44円/人からという業界最安級の価格設定で、日々の日報からドライバーの管理・工数の集計ができるようになります。

動態管理システムと組み合わせることで、ドライバーの勤怠管理や業務実績がより正確に把握できるようになるでしょう。

また、同社が展開する「入退くん」と連携すれば、勤怠打刻から日報作成までまとめて管理できるようになる点も魅力です。

加えて、顧客から依頼を受けて配送を行う代行企業の場合は、案件ごとの工数から収益性まで把握できるようになります。

正確に収益性を把握できるようになれば見積もりの精度も向上するうえ、「見積もっていたよりも工数ライバーのコストがかかってしまった」という赤字リスクも抑えられるようになるでしょう。

項目内容
最大の特徴月額44円/人から日報・工数管理ができる業界最安級のシステム
おすすめケース低コストで日報のデジタル化と業務実績管理を始めたいとき
初期費用0円
月額費用44円/人〜
おすすめ企業工数管理を重視する中小企業、配送代行会社
公式サイトhttps://nippoukun.bpsinc.jp/ 

前後工程との連携に強い配送管理システム

ここからは、受注から請求まで配送業務全体をまとめて管理し、システム間連携による業務効率化を重視する企業におすすめの統合型システムをご紹介します。

  • MOVO Vista(Hacobu)
  • TUMIX 配車計画
  • NEC ULTRAFIX(TMS)

MOVO Vista(Hacobu)

MOVO Vistaは、株式会社Hacobuが提供する配車受発注・管理サービスです。

荷主企業・元請事業者・運送事業者の企業間をシームレスにつなぎ、配送依頼から請求処理までまるっと管理できるのが特徴。

電話・FAXによる配送依頼をすべてデジタル化することで、配車業務の50%削減や1,500枚のFAXを削減したという実例もあるシステムとなっています。

また、2025年4月から義務化される実運送体制管理簿の簡単出力機能や、インボイス制度対応の請求書自動作成機能も搭載。

QRコード付き配送依頼書を用いて実運送の情報を収集できる機能を活用すれば、運送事業者はアカウント登録不要で情報登録ができるようになります。

配送そのものを管理するだけでなく、前後の事務作業も効率化していきたいという企業におすすめです。

項目内容
最大の特徴依頼→受注→配車表→請求まで一気通貫で管理できる
おすすめケース元請・協力会社を跨いだ配車、請求電子化を進めたいとき
初期費用要お問い合わせ
月額費用要お問い合わせ
おすすめ企業中堅〜大手の荷主・元請・運送事業者
公式サイトhttps://hacobu.jp/movo-vista/ 

TUMIX 配車計画

TUMIX 配車計画は、株式会社TUMIX(鈴与グループ)が提供する中小運送会社向けの専用クラウドシステムです。

貨物受注から配車、運行指示、請求、支払、受領までの運送業務をまとめて管理し、入力一度で全帳票への自動反映を実現。

従来の二重入力作業を削減することで、業務時間の大幅な短縮が見込めるシステムとなっています。

配車表の共有による進捗可視化や、分析・エクセル出力機能も搭載し、経営判断に必要なデータ活用もサポート。

2ヶ月の無料トライアルで効果を事前検証でき、累計登録1,000社を超える導入実績があるなど安心感も魅力です。

項目内容
最大の特徴受注→配車→運行指示→請求→支払を一元管理できる
おすすめケース配車と経理の二重入力を解消したい中小運送に
初期費用要お問い合わせ
月額費用要お問い合わせ
おすすめ企業請求・帳票までクラウドで回したい事業者
公式サイトhttps://tumix.co.jp/ 

NEC ULTRAFIX(TMS)

NEC ULTRAFIXは、NECソリューションイノベータが提供する大規模企業向けの輸配送管理システムです。

800サイト以上の導入実績を持ち、配車計画・配送計画を核として積付、輸配送進捗管理、運輸管理などのTMSモジュールを段階的に拡張できる点が特徴。

エンタープライズレベルでの統合管理を実現できるでしょう。

高度自動配車エンジンとAI機能により配送計画の自動化を支援し、業務時間を大幅に削減したという実績も豊富。

渋滞統計を考慮した配車を最適化したり、勤怠状況を考慮して配車計画を立てたりするなど、複雑な制約条件に対応しているのもポイントです。

企業全体の標準化と大幅な効率改善を目指す大手企業におすすめのシステムとなっています。

項目内容
最大の特徴配車計画・動態・積付・運賃計算などTMSモジュールを拡張できる
おすすめケース複数拠点でTMSを中核とした統合管理を行いたいとき
初期費用要お問い合わせ
月額費用要お問い合わせ
おすすめ企業エンタープライズの荷主・3PL
公式サイトhttps://www.nec-solutioninnovators.co.jp/ss/logistics/products/tms/ 

配送管理システムの選び方

配送管理システムを選ぶ際は、自社の配送業務の特性や課題を明確にした上で、最適な機能を持つシステムを選んでいきたいものです。

ここからは、業務形態や解決したい課題別にシステムを絞り込んでいくときのポイントをご紹介します。

当日配達中心なら即時配車に対応するものを

Amazonや楽天などのECサイト配送や緊急配送を多く扱う事業者には、当日の急な配送依頼に柔軟に対応できるシステムが必要。

リアルタイムでの配車計画変更や、空き時間のある車両の自動検索機能が搭載されたものを選択しましょう。

LOGやLoogiaのように数十秒から数分で再計算できるシステムなら、突発的な配送依頼が入っても素早く最適なルートを提案できるようになるはずです。

動態管理機能と連携していれば、現在位置から最も近い車両への自動割り当ても実現できるでしょう。

定期便中心なら週次で計画が立てられるものを

ルート配送や定期便を中心とする事業者には、週次や月次での計画立案に特化したシステムが適しています。

ODIN 配送計画のような「定期ルート自動作成機能」を持つシステムなら、毎週決まった曜日の配送パターンを登録するだけで効率的なルートを自動生成できるようになります。

また、季節変動や繁忙期・閑散期に応じた計画調整機能があれば、年間を通じて安定した配送オペレーションができるようになるでしょう。

荷待ちが課題ならバース予約ができるものを

2024年問題でも注目されている荷待ち時間の削減には、バース予約システムとの連携が欠かせません。

MOVO BerthやHacobuのようなバース予約機能と配送管理システムが統合されたものを選べば、到着時刻の事前調整や待機時間の最小化が実現できるはずです。

特に物流センターや工場への配送が多い事業者は、配送計画とバース予約をまとめて管理できるシステムを導入することで、ドライバーの労働環境改善と配送効率の向上を同時に達成できるようになります。

他システムとの連携が必須なら対応したものを

既存の基幹システムや倉庫管理システム(WMS)、顧客管理システム(CRM)との連携が必要な場合は、API連携やデータ連携機能が充実したシステムを選びましょう。

TUMIX配車計画やMOVO Vistaのように、CSV連携やAPI連携に対応したシステムなら、既存システムとの情報共有がスムーズです。

特に大手企業では、ERPシステムと連携することで受注から請求までまるっと管理できる業務フローの構築が求められるため、システム間連携の対応範囲を事前に確認することが重要。

自社にぴったり合わせるなら独自開発を

標準的なパッケージシステムでは対応できない特殊な業務要件がある場合は、自社の要件をすべて満たせるシステムを新規で開発するのがおすすめです。

独自開発は初期費用がかかってしまうものの、自社専用の機能を実装したり他システムとの連携をフルで行ったりできるなど、効率化の効果も非常に大きいのが魅力。

長期的に見れば、パッケージよりも大きな費用対効果が見込めることも多いでしょう。

なお、この記事を公開しているBPS株式会社では、システムの受託開発を行っています。

開業時の2007年から、「家庭教師のトライ」で知られるトライグループ様やサイバーエージェント様などの大手企業から、慶應義塾大学様や東京大学様などの教育機関まで幅広くご支援させていただきました。

70以上の自治体で導入されている「ビヨンド入退くん」や多くの教育期間や教材会社に利用されている「超教科書」などの自社プロダクトも多く展開しております。

「パッケージではいまいち痒いところに手が届かない」「自社業務フローが特殊」といったケースにはぜひご相談ください。

システム開発を相談する
サービスについて詳しく知る

日報くんの開発会社BPSで自社システム作りませんか?

配送管理システムの料金目安

配送管理システムの導入を検討する際に最も気になるのが料金体系です。

システムによって料金設定は大きく異なるため、予算計画を立てる上での目安を紹介していきます。

初期費用は約0〜要見積もりと幅広い

初期費用は、システムの規模や導入方法によって大きく異なります。

Cariotや多くのクラウド型システムでは初期費用0円から始められる一方、NEC ULTRAFIXのようなエンタープライズ向けシステムでは数百万円から数千万円の初期投資が必要です。

ODIN 配送計画のように19万円の初期費用で本格的な配車最適化機能を利用できるシステムもあり、中小企業でも手が届く価格設定のものが増えています。

クラウド型システムが普及していることで、初期費用を抑えて導入できる選択肢が豊富になっているのが現状です。

月額費用は約1,500円/人〜

月額費用は利用人数や車両台数によって決まる従量課金制が一般的です。

最も安価なODIN 動態管理では月額1,500円/ユーザーから、TUMIX配車計画では16,800円〜/配車係IDという設定になっています。

ユーザー数も考えると、配車最適化機能を含む本格的なシステムでは月額数万円から数十万円が相場であると考えておけば良いでしょう。

決して安いとは言えないため、まずは小規模導入から始めて効果を確認してから拡張するというアプローチも効果的でしょう。

配送管理システムの導入準備でやっておきたいこと

配送管理システムの導入を成功させるためには、事前の準備が不可欠。システム選定から本格運用まで、スムーズに進めるための重要なポイントをご紹介します。

ダミーデータで配車精度を試算しておく

システム導入前に、実際の配送データを使った試算を行うことで、導入効果を定量的に把握できるようになります。

過去1週間分の配送実績データ(配送先住所、車両情報、時間指定など)を用意し、候補システムでのシミュレーションをベンダーに依頼できればより安心です。

現行の配車計画と比較し、走行距離や車両台数がどの程度削減できるかを数値で確認することができれば、ROI(投資対効果)を明確にできるようになるでしょう。

KPI(遅延率・距離)を事前に定義しておく

システム導入の成果を測定するためには、導入前の現状値と目標値を明確に設定することが大切。

主要なKPIとしては、配送遅延率、平均配送時間、総走行距離、車両稼働率、燃料費などが挙げられます。

例えば「月間総走行距離を20%削減」「配送遅延率を5%以下に抑制」といった具体的な数値目標を設定するなどがおすすめです。

導入後の効果測定期間も事前に決めておくことで、システムの有効性を客観的に評価できるようになるでしょう。

運賃表・時間窓・車格制限を整理しておく

配送管理システムを最大限活用するためには、運賃体系や配送制約条件の整理が不可欠。

「午前指定」「時間厳守」といった時間設定や、「4t車以下限定」「高さ制限あり」などの車格制約も事前にリスト化しておくと安心です。

こういった情報を整理しておけば、システム設定がスムーズに進み、より精度の高い配車計画の作成ができるようにもなります。

事前準備を丁寧に行うことで、システムの効果を最大化し配送業務の効率化を実現していきましょう。

ドライバーの動態・勤怠管理に「ビヨンド日報くん」

配送管理システムと合わせてドライバーの日報・勤怠管理をデジタル化したい企業には、「ビヨンド日報くん」がおすすめ。

月額44円/人という業界最安級の価格で、ドライバーの業務実績と勤怠情報をまとめて管理できるようになります。

ビヨンド日報くんは、毎日の日報を入力する手間を最大限削減しつつ、必要な情報を吸い上げられる設計が特徴。「顧客」「配送先」「作業内容」を事前登録しておけば、ワンクリックで日報作成が完了します。

過去の日報コピー機能を活用すれば、定期ルートのドライバーは毎日同じ内容を入力し直す手間が不要。数分で日報作成が完了するため、ドライバーの負担を最小限に抑えながら業務実績の把握ができるようになります。

また、スマートフォンからの入力にも対応しているため、配送先や休憩場所からでも簡単に入力・提出まで完了させることが可能です。

配送管理システムと組み合わせることで、車両の動態管理から日報・勤怠管理まで包括的なドライバー管理体制を構築できるでしょう。

無料トライアルで操作感を確認していただくこともできるため、ドライバーの工数管理・案件ごとの収益性把握を進めていきたい企業様はぜひご検討ください。

\手放せなくなる日報ツール/

監修
yama13

yama13
慶應義塾大学卒。2020年より中小企業の経理業務に従事。現在は経理と並行してマーケティング領域も担当し、数字に基づく経営状況の分析を得意とする。実務視点と戦略的な思考を活かし、現場に即した改善提案を行っている。