実は日報くんは、開発会社であるBPS株式会社が自社で使う工数管理ツールとして開発されました。
そのため、工数管理が重要になる受託開発会社・制作会社では特に重宝されています。
今回は実際の活用事例とともに日報くんの活用法を紹介します。
取引先ごとに工数を管理する場合
受託開発系の拠点の場合は、「顧客」を取引先名、「プロジェクト」をプロジェクト名にして登録しておくことで、取引先・プロジェクトごとの工数データが蓄積されます。
| 顧客例 | プロジェクト例 |
|---|---|
| 株式会社AAA | アプリUI改善プロジェクト_2024 |
| 株式会社AAA | 営業管理ツール制作プロジェクト_2024 |
| 株式会社BBB | 日報システム制作プロジェクト_2023 |
| 株式会社BBB | 日報システム制作プロジェクト_2023 |
商材ごとに工数管理する場合
自社開発を行っている拠点の場合は、「顧客」を自社商材名、「プロジェクト」を工程・業務内容にしておくことで、どの商材のどの工程に工数がかかっていたか把握することができます。
| 顧客例 | プロジェクト例 |
|---|---|
| 日報システム | 要件定義 |
| 日報システム | 設計(外部) |
| 日報システム | 設計(内部) |
| 日報システム | テスト |
フェーズごとに工数を把握したい場合
「顧客」を取引先名、「プロジェクト」をプロジェクト+フェーズにしておくことで、どのプロジェクトのどのフェーズに工数がかかっていたかを把握することができます。
| 顧客例 | プロジェクト例 |
|---|---|
| 株式会社AAA | 商品管理システムPJ_要件定義 |
| 株式会社AAA | 商品管理システムPJ_設計(外部) |
| 株式会社AAA | 商品管理システムPJ_設計(内部) |
| 株式会社AAA | 商品管理システムPJ_テスト |
開発会社・制作会社での活用アドバイス
チームごとの工数集計

ユーザーグループを登録しておくことで、チームごとのプロジェクト稼働時間の集計が確認できます。チーム別の生産性や業務負荷を確認できるため、ぜひご活用ください。
予実管理

予実管理はプロジェクトに期間ごとの予算を設定し、その予算期間中の稼働から算出される実績コストと比較することができる機能です。次回以降の見積もりや投資判断に役立てることができます。
開発会社での導入事例
【導入事例】株式会社ウイングドア(受託開発)
日報の提出だけで様々な視点から工数管理ができるようになりました。
しかもプロジェクト単位で収支を把握できるので、黒字/赤字のプロジェクトが一目で確認できます。
その結果、会社として工数を掛け過ぎているプロジェクトや、投資効率の高いプロジェクトを見つけ、スピード感のある投資判断ができるようになりました。
管理会計のひとつのツールとして重宝しています。
【導入事例】デジタル・ナレッジ(e-learning開発)
日報くんは普段の日報作成で「どのプロジェクトにどれくらいの時間を割り当てているか」まで分析できます。
Excelなどを使用し手計算で工数管理をしている企業が多いなか、その手間やミスを省けるのはとても大きな利点です!


